「まさかダイソーで売ってるとは…」1100円ってコスパ良すぎ！“敷きパッド”がとっても快適なんです

節電が呼びかけられている2022年の冬。高騰する光熱費が家計の負担になることからも、なるべく電気を使わずに過ごしたいものです。

そこでダイソーで見つけたこちらの商品を投入。「敷きパッド（シングル吸湿発熱＋モイスト）」を布団に敷けば、普段より暖かく眠れるそう。実際に使ってみたところ、おすすめしたくなるよさがありました。

これがこちらの「敷きパッド（シングル吸湿発熱＋モイスト）」で、価格は1,100円（税込）。リビングコーナーで見つけることができました。まさかダイソーで敷きパッドが買える日が来るとは、思っていませんでした。

カラーバリエーションはMocha、OW、BRの3つで、今回はMochaを購入。

広げたときのサイズは100cm×200cmです。

店頭に並んでいるときは丸めてあるとはいえ、実寸で幅約17cm×高さ約32cmもあります。

小さいエコバッグでは入らない可能性があるので、大きめのものを用意するか、レジでぴったりなサイズのビニール袋を購入するのもいいかもしれません。

では気になる効果や取り扱い方法を見ていきます。説明書を見ると「あったか吸湿発熱」と「しっとりモイスト加工」の記載があります。

寝汗をかいても不快感はなく、しかもうるおいも逃がさないということのようです。

洗うときはほかの洗濯物と一緒にすることを避け、洗濯ネットに入れる必要があるとのこと。また漂白剤や蛍光増白剤の使用を控えるようにしてくださいね。

材質は表生地がポリエステル85%/レーヨン15%、毛羽部分、中わた、裏生地がそれぞれポリエステル100%です。

続いて、実際に広げて触り心地や製品の詳細を確認していきます。波打ったようなミシン目があるだけで、デザイン自体は至ってシンプル。

表生地は、さらさらとふわふわが合わさったような感触があります。

起毛していますが毛足は短く、肌馴染みもよさそうです。

裏を見てみると、四角にゴムバンドがあるのを発見。ここに布団を引っ掛ければ、寝返りを打ってずれる心配もなさそうです。

今回は厚さ約5.5cmの布団に使用。この前後の厚さであれば、問題なく使えると思われます。

実際に使って寝てみたところ、手足を伸ばして何度も確かめたくなるほどの肌触りのよさがあります。

熱がこもる感じはありませんが、何も敷かないよりも断然暖かい！それなのに寝汗をかくこともなく、さらさら感とともにさわやかな目覚めを迎えることができました。

機能性の高い敷きパッドでした。寒さで眠れない方や寝汗が気になる方が使うと、気持ちのいい目覚めにつながるかもしれません。

「敷きパッド（シングル吸湿発熱＋モイスト）」が気になった方は、ダイソーで手に取ってみてはいかがでしょうか？

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）