「リピ買い必至…！」【ダイソー】の“まな板シート”が超優秀。抜群の使いやすさでした！

値上がりラッシュが続いていることをきっかけに、自炊の頻度を増やそうとしている方も多いのではないでしょうか。でも肉や魚を使用したメイン料理は手間がかかる上に、衛生面も心配ですよね。

ですが、ダイソーで見つけた「まな板シート（２４ｃｍ×３ｍ、抗菌剤入）」を使えば、そんな心配も少しは減るかも？気になる使い勝手をチェックしてみましょう。

こちらが「まな板シート（２４ｃｍ×３ｍ、抗菌剤入）」で、価格は330円（税込）。これをまな板の上に敷くことで、食材の臭いや色が移ってしまうことを防げるというアイテムです。

抗菌剤入りということで、衛生面が気になる人にもぴったり！

幅24cm×長さ3mというロール状のシートで、材質はポリエチレンとポリプロピレンです。仮に30cmのまな板を使用している場合、10回程度使用できることになりますね。

箱を開けると、半透明のシートが入っているのを確認。箱の手前にはカッターが付いていて、青いつまみをつまんで引っ張ればシートが切れるとのこと。

プラスチックのガードも付いているので、正しい使い方をしている限りケガをする心配はなさそうです。

表と裏で加工が異なるこちらのシート、食材をのせるのは細かいうろこ模様のあるざらざらとした面です。

シートはやや厚めの印象。これなら包丁で擦っても簡単には切れなそうです。

シートは芯にしっかりと巻かれているので、引っ張り出すときに安定感があり、ストレスにならなそうです。

では実際に使ってみます。まずはつまみを端にセットし、使いたい長さを箱の手前に向けて引っ張ります。

あとはつまみを反対側に向けて引っ張るだけ。「厚みのあるシートだから切りにくいかも？」と思っていましたが、するすると簡単に切れて気持ちいい…！

今回は鶏むね肉を切るために使用してみました。皮が伸びて切りづらいので、つい包丁を持つ手に力が入ってしまいましたが、シートが破れることなく切り終えることができました。

もちろんまな板にも傷は一切なし。うっすらと水分が付着したあとが残っていましたが、このシートを使わないときと比べたら微々たるものといった感じです。

切り終わったらシートの端をつまんでフライパンや容器に移すことも可能。鶏むね肉1枚程度の重さであれば、問題なく持ち上げられます。

使いやすくて丈夫なキッチンアイテムでした。まな板を消毒する手間も省けるので、特に肉や魚を調理するときはもう手放せなさそうです。

使って損はないこちらの「まな板シート（２４ｃｍ×３ｍ、抗菌剤入）」、気になった方はダイソーで手に取ってみてください。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）