【ラーメン】「本気を感じる一杯…！」セブンの“有名店監修のラーメン”が激ウマ。刺激的な辛さがクセになります

セブンイレブンでは、数々の有名店とのコラボ商品も登場しますよね。有名店監修のお弁当や麺類はクオリティも高いのに、手軽な価格で購入できるのが嬉しいところ。

今回購入したのは、麺類のコーナーで見つけた2022年11月1日発売の「宮崎辛麺屋輪監修辛麺」です。早速実食レポをご紹介します。

こちらが、セブンイレブンの「宮崎辛麺屋輪監修辛麺」、税込648円です。「宮崎辛麵屋輪」は、宮崎のほか福岡、名古屋などにも店舗がある有名店です。

販売地域：茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、山口県、九州

赤色が目立つパッケージは、辛そうなフォントが目をひきます。「バリ辛」という文言と、7本も描かれた唐辛子のイラストは、いかにも辛そう…！

1包装当りのカロリーは464kcalです。

原材料名を見ると、麺に使われている小麦粉は国内製造のものだそう。スープはチキンエキス、チキンブイヨン、オニオンエキス、ねぎエキス、ビーフエキスなどさまざまな旨みが掛け合わされているようです。

まずは電子レンジで温めましょう。加熱時間の目安は1500Wで1分50秒、500Wで5分30秒です。我が家の電子レンジは600Wなので4分50秒ほど温めてみました。

取り出す際は、器が熱くなっているので気を付けてくださいね。

温め終えてふたを開けると、上段にはあふれんばかりの麺と具、下段ににんにくの浮いたスープが入っています。火傷に注意しながら麺と具をそっとスープに入れましょう。

透明のスープに、唐辛子で真っ赤に色づいた具が広がっていきます。

まずは具を混ぜずに、透明なスープをいただいてみます。あっさりとしつつも、チキンの旨みが感じられ、後からにんにくの香りがふわっと広がります。

やや中太の麺はもちもちとした食感で、しっかりと歯ごたえがあります。筆者は「宮崎辛麵輪」の店舗でも辛麺を食べたことがあるのですが、麺の再現性はかなり高いのではないでしょうか…！

次に、唐辛子たっぷりの辛そうな具をいただいてみます。卵も入っていますが、一口食べるとビリビリと刺激的な辛さが口中に広がります。辛いもの好きの筆者でも油断するとむせてしまうレベルの辛さです。

たまにゴロっとしたひき肉が入っていて、食感にアクセントをもたらしてくれます。

丸ごとにんにくは2つ入っています。柔らかなにんにくをかじると、口の中の辛さが少しマイルドになり、旨みが広がっていきます。

セブンイレブンの「宮崎辛麺屋輪監修辛麺」は、ビリビリ痺れる本格派で激辛好きの方も十分満足できそうな逸品でした。

販売地域は限られますが、激辛好きの方や刺激が欲しい方は、見かけたらぜひチャレンジしてみてくださいね。

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