「レベルがケタ違いなんです…！」【セブン】の“銘店監修うどん”が本格的。まさしく絶品でした…！

セブンイレブンでは名店監修によるさまざまな商品が登場しますが、今回は本格博多うどんで有名な「因幡うどん」監修の新商品を取り上げてみました。

同店の定番メニュー「ごぼう天うどん」に「肉」をプラスした、味だけでなく食べ応えも抜群の一品です。早速食レポとともにご紹介します！

こちらが2022年11月1日以降順次発売の、セブンイレブンの「因幡うどん監修肉ごぼう天うどん」（税込594円）です。

店頭で初めて目にした時、蓋を押し上げるほどのごぼう天のボリュームに驚いてしまいました。蓋の凹みには別添の七味唐辛子が付いています。

販売地域：四国

「麺とだしにこだわり続けて70年」と謳う「因幡うどん」。そんな老舗の味とあれば、期待せずにはいられませんね。

電子レンジ加熱の目安時間は、500Wで5分40秒、1500Wで1分50秒です。

また、消費期限は購入日から2日後、1包装当りのカロリーは約599kcalとなっております。

原材料には「小麦粉（国内製造）」や「牛肉」「ねぎ」「揚玉」「ごぼう」などが含まれています。

また、「いわし削りぶし」や「さば削りぶし」「かつお削りぶし」「削りぶし煮干し混合」といった、だしをとるための素材も種類豊富に記載されており、だしへのこだわりが伺えますね。

電子レンジで加熱して食べる準備を進めます。今回は500Wで5分40秒温めてみました。

加熱後は大変熱くなっているため、取り出す際はやけどに注意しましょう。

加熱が終わって蓋を開けた途端、ごぼう天の香ばしい香りが一気に立ち上り、食欲をそそります。うどんを覆い隠すようにのった、ごぼう天と牛肉、ねぎのインパクトがすごい…！

容器は2段になっており、中皿には麺と具材、その下にだしが入っています。

このように中皿をスライドしながら、麺と具材をだしの中にゆっくり移し入れていきましょう。

「肉ごぼう天うどん」の完成です。これだけごぼう天がたっぷり入っていたら、かなり食べ応えがありそうですね。ねぎの鮮やかな色合いが綺麗でおいしそう…！

それでは、いよいよお待ちかねの実食です。

まずは、「因幡うどん」が最もこだわっている麺とだしからいただいてみましょう。

麺はもっちりした弾力がありながらも、やわらかくて少しふわっとした食感。これは、だしが絡みやすくするための博多うどんの特徴なのだそう。トゥルンとした舌触りが心地良く、箸が止まらないおいしさです。

だしをレンゲで掬ってみると、ほんのり色付いた透明感のある見た目。口に入れると芳醇な風味がじわーっと染み渡ります。

雑味のない天然素材の味わいがお見事！さすが「因幡うどん」監修のクオリティです。

麺とだしを堪能したところで、具材もいただいてみます。

こんがり揚がったごぼう天は、厚めにスライスされていて絶妙な歯応え。風味が濃厚で、口いっぱいにごぼうの香りと旨味が広がります。だしに馴染むと次第にしっとりやわらかくなるので、そんな変化も楽しめますよ。

くたっとやわらかくなるまで煮込まれたフレーク状の牛肉は、甘みが強調された甘辛な味付け。牛肉の旨味が凝縮されていて、とろっとした口当たりです。

だしとも相性抜群で、ごぼう天とはまたひと味違った味わいがアクセントになっています。

別添の七味唐辛子もかけてみましょう。ピリッとした刺激が加わり、ごぼう天の味もすっきりと引き締まりました。途中でかけて、2パターンのおいしさを楽しむのも良さそうですね。

今回ご紹介した「因幡うどん監修肉ごぼう天うどん」は、本格博多うどんにごぼう天をたっぷりのせた大満足の逸品でした。ごぼうの味わいを存分に堪能しつつ、お腹いっぱい食べられるオススメの一品ですよ。

セブンイレブンにお立ち寄りの際は、ぜひチェックしてみてくださいね！

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