「目を奪われるビジュアル！」【セブン】の“温玉ビビンバ”が本格的。最後まで飽きない美味しさです

ビビンバといえば、すっかり日本でも定着した韓国料理の1つ。コンビニ各社もリニューアルを繰り返しつつ、度々新商品として販売しています。

先日、セブンイレブンで見つけた「ごま油香る温玉ビビンバ」もその1つ。ごま油が香るのが特徴ということですが、どれくらい楽しめるのでしょう？気になったので確かめてみました！

こちらが「ごま油香る温玉ビビンバ」で、価格は594円（税込）。販売地域は東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国です。

牛肉、半熟玉子、豆もやし、小松菜、切り干し大根、春雨などの食材が使用されているようです。さまざまな味や食感を一度に楽しめるのも魅力ではないでしょうか？

1包装当りのカロリーは587kcalです。

ふたを開けると、ほんのり漂うごま油とコチュジャンの香りが早くも唾液腺を刺激。具材がお皿、ごはんが容器に入っている二段構造になっているから、ごはんの硬さをしっかりと楽しめます。

ナムルは原材料にもある豆もやしと小松菜の2種類。チャプチェものったなかなかの本格派で、温玉の白身越しでもわかる黄身のトロトロ具合にも目を奪われます。

量ってみたところ、368gの表示でしたが容器の重さが30gだったので、実際には338gになります。

ビビンバはアツアツが一番！ということで、電子レンジで加熱をします。加熱目安は500Wで2分30秒です。

加熱後、電子レンジから取り出したら、具材をごはんの入った容器へ移します。盛りつけてみると彩りよく、食べるのがますます楽しみに！

まずは焼肉からいただきます。ホロホロと崩れるような食感があり、噛むほどにあふれる牛肉の旨みと濃い味のたれが口いっぱいに広がり、幸福感をもたらしてくれます。

小さくカットされているから、ごはんや他の具材との絡まりやすそう！

豆もやしと小松菜のナムルはザクザクとした食感と食材そのものの風味を楽しめます。ナムル単品で食べても十分美味しく、お酒のお供にもなりうる存在です。

切り干し大根は、見た目からお弁当に入っている漬物のような甘さを想像していましたが、ほんのり甘みを感じる程度。こちらも食べ応えのある食感と素材の味で楽しませてくれます。

ここでいよいよ温玉に箸を入れます。期待通りのトロトロ感に満足しつつ、ごはんや他の具材と一緒に混ぜ合わせます。

すると、ごま油の香り、コチュジャンの甘みのある辛さ、温玉のマイルドさがごはんと具材をまとめ上げ、箸が止まらないやみつき味に。

やや強めの辛さの中に旨さとそれぞれの具材の味もあり、あっという間に完食してしまうほどの美味しさでした。

旨辛味を堪能できる本格派のビビンバでした。最後まで飽きない美味しさで、リピート必至の一杯です。

「ごま油香る温玉ビビンバ」が気になった方は、ぜひセブンイレブンでお手に取ってみてください。

※お酒は20歳になってから

（※掲載商品は、店舗により取り扱いがない場合や販売地域内でも未発売の場合がございます。また、予想を大きく上回る売れ行きで原材料供給が追い付かない場合は、掲載中の商品であっても販売を終了している場合がございます。商品のお取り扱いについては、店舗にお問合せください）