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【美魔女ファイナリスト】自分のボディから目を背けるな!運動嫌いから脱却するには?

  • 2022.10.26
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受けて立つわよ!水着審査。美STさんからの挑戦状

「水着審査あるの知ってて受けたんでしょ?」はい、薄っすらと。ファイナリストまで残らせていただけるなんて、思ってなかったので、覚悟なんてしていなかったのです。セミファイナリスト23人に選んでいただいてからも、「今どき水着審査なんて時代錯誤よっ!」と、内心毒づきながら、私の頭の中は1日上限5時間で毎日実施するSHOWROOM配信のことで頭がいっぱい。 「54歳が25年ぶりに人前で水着を着る」という恥ずかしさ以上に、「運動嫌いを理由に、筋トレやボディメイクから逃げてきた」という自分が情けないのです。服を着ているとそれほど気にならないのですが、水着になると絞れていない体はごまかせない。水着審査の様子はライブ配信され、動画も写真も残ります。12/1まであと1か月。「ダメだ、もうやるしかない。もう逃げられない。少しでも悔いのない自分でいたい。」水着審査があることで、逃げてきたボディメイクに対してやっとスイッチが入りました。

水着審査は「バックキャスティング」を加速する最高のツール

「バックキャスティング」とは、問題解決思考法です。 ①最初に目標とする未来像を描く ②「未来を起点に現在に逆算」して解決法を見つける 「1か月後に水着でステージを歩く、そのためにどうするか?」というイメージ。 対する「フォアキャスティング」は、「現在を起点として未来を予測」する方法です。 ①現状の状態を分析・把握する ②将来の目標は明確にせず、できるところからやっていく 「ビールをやめてハイボール。ジムはいかないけど歩く。そのうち痩せたい」というイメージ。 どちらもメリットとデメリットがあり大切な思考法。自分で使い分けながら実行できる心の強さが美魔女思考。自分に自信がない、嫌なものほど自分に甘いフォアキャスティングになりがち。今回のファイナリストの方々は、2つの思考を使い分けて、日ごろから体づくりに取り組んできた方が大勢いらっしゃりとても尊敬します。

「REBODY STUDIO COLORS」の近藤さん。私が後援会副会長をしている愛媛マンダリンパイレーツという野球の独立リーグでキャプテンをされていたころからの知り合い。
簡単な動きなのに、すごく効く!近藤さんはストレッチやカッピングなども組み合わせてトータルでボディメイクしてくれます。
応援の力で頑張れそう!初めてのパーソナルトレーニング体験

1か月の短期集中なので、パーソナルトレーニングに初チャレンジ。今後の私の予定に合わせて日程調整しやすいよう2か所に訪問しました。本当に体が動かない。それぞれの動きを10回やるのも必死です。翌日から激しい筋肉痛でした。パーソナルトレーニングを体験して感じたのは、トレーナーさんがめちゃくちゃ褒めてくださること。「運動習慣なくてもタフですね!」「とてもキレイな姿勢です」「あと3回がんばりましょう」「初めてなのに素晴らしい」「ラスト1回!お疲れさまでした!!!」 いやーーー、すごいすごい!美魔女コンテストが始まってから応援の力の効果を実感していましたが、パーソナルトレーニングって体だけでなく心のトレーニングをしてくださっていたのですね。1人だと自分に甘くなっちゃいますが、応援してくださると頑張る力が湧いてきます。素晴らしいお仕事とプロの心意気を教えてくれてありがとうございます。 「水着審査は自分への挑戦」です。美STさんからいただいたバックキャスティング思考で踏み出した1歩。 小さな変化でも私にとって、とてつもなく大きな1歩です。 もし、私の存在が、あなたの1歩を後押しできるならとても幸せです。

「BODY MAKE GYM NOOOS」の酒井さん。一番すっきり見える写真の角度で撮った1枚。魅せ方って大事!
テンション高めで褒めまくってくれる酒井さん。お父様とつながっていたご縁で知り合いました。「歳を重ねても歩ける体の人を増やしたい」との想いがあふれています。。
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