コロナ禍で年末の帰省をやめることを母に伝えると→電話口の“母親の変化”に胸が締めつけられる

自らを「嫁」と名乗るロボットに、すべてを肯定してくれる彼氏。創作漫画や自身の日常を描いたエッセイ漫画をTwitterやnoteで発信している、あまいろ（@tentijin11）さん。

コロナ禍真っ只中の2020年の創作漫画です。新型コロナウイルスの流行を受け、主人公の男性は母親に「年末帰るのやめるわ」と、伝えたところ…？

帰省

男性が帰省しないことを知り、声のトーンが落ちる母親。その変化に気づいて、男性自身も胸がきゅうっと締め付けられ、「親とはなんとありがたい存在なのだろう」と思うのでした。

コメント欄には「この間の自分を見ているようだ。。。切ないです」「これを見て急遽帰省を決めた」などの声が寄せられています。

今回のお話のように、コロナ禍で長らく実家に帰省できていない人や、家族と会えていない人は多かったのではないでしょうか？新型コロナウイルスによって様々な生活習慣が大きく変化しましたが、家族など身近な人たちの温かさは、いつまでも変わらないものなのかもしれませんね。

Twitter：あまいろ（@tentijin11）