「たった110円で買えちゃうの！？」【キャンドゥ】の“オイルポット”は節約にもなるスグレモノ！

家で揚げ物を調理した際、「残った油を捨てるのは、もったいないな…」と感じたことはありませんか？でも、揚げカスがたくさん沈んでいて、もう一度使う気にもなれないし…。

そこで見つけたのが、キャンドゥの“オイルポット”。使い終わった油をきれいな状態にして保管しておける、エコにも節約にもなるスグレモノなんです！

こちらが、キャンドゥで見つけた「オイルポット 700ml」。鉄（スズメッキ）製で油が700mlも入るのに、なんとたったの110円（税込）なんです。

開封してみました。ブリキのバケツにフタが付いたような、シンプルな形です。サイドには鉄（亜鉛メッキ）製の取っ手も付いています。

パッケージによると、サイズは直径10cm×高さ13.7cmです。

フタを開けると、中にはパンチング加工が施された受け皿が入っていました。

受け皿は取り外し可能。パーツはこちらの3点です。無駄のないスッキリとしたデザインがおしゃれですよね。

使い方は、別売りの「油こし紙」（税込110円）をのせて、油をこすだけです。その際、必ず油の温度が20℃以下であることを確認しましょう。また、保管できる量は全体の8割以下です。

これらのポイントに注意しながら、実際に油をこしてみましょう。

まず、キャンドゥで買った「油こし紙」を1枚用意し、フタを開けた「オイルポット 700ml」の上にのせます。

揚げ物をした後の油が20℃以下まで冷えたことを確認して、移していきます。油には揚げカスがたくさん浮いていて、このままでは再利用できないように見えますが…？

ご覧のとおり、「油こし紙」の上に大量の揚げカスがしっかりと残りました。こちらはそのままゴミ袋に捨てるだけでOKです。

オイルポットの中を見てみると、一度使ったとは思えないほど、きれいな油が溜まっていました。次回揚げ物をする際に再利用できるだけでなく、油をすっきり保管できます。こんなに便利なのに、たった110円（税込）でいいのでしょうか…！？

これからは、お家で揚げ物をするたびに「もったいないな…」と思わずに済みそうです。エコや節約に興味がある方は、ぜひキャンドゥの「オイルポット 700ml」をチェックしてみてくださいね。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）