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無印良品、初の「パッケージのままレンジで温められる」スープ&お惣菜シリーズ発売「海老のビスク」「豚の角煮」など全11種

  • 2022.10.25
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パッケージのまま温められる
パッケージのまま温められる

無印良品を展開する良品計画(東京都豊島区)が、レトルト商品「素材を生かしたスープ」シリーズ5種類を10月26日から、「素材を生かしたお惣菜」シリーズ6種類を11月16日から発売。パッケージのまま電子レンジで温められるレトルト商品の発売は、同店としては今回が初めてです。

常温で長期保存も可能

「素材を生かしたスープ」は、濃厚なスープを5種類ラインアップ。オマールエビの殻から取ったアメリケーヌソースを使い、エビのうまみを引き出した「海老のビスク」や、キノコのうまみをより感じられるように、刻んだマッシュルームやタマネギを煮詰めたデュクセルソースを使った「ポルチーニクリームのポタージュ」など、メイン素材のうまみを味わえるスープがそろっています。内容量は各140グラム(1人前)で、価格は各250円(以下、税込み)。

「素材を生かしたお惣菜」は、毎日食べたい「いつものおかず」6種類が勢ぞろい。味が染み込んだ柔らかい豚肉に、シイタケのエキスを加えてコクとうまみを効かせた「豚の角煮」や、隠し味にバターを入れてまろやかさを加えた「肉じゃが」などがラインアップされています。食べ慣れた味でありながらも、1人分を作るには下準備や調理に時間がかかるメニューを手軽に食べられます。内容量は各155〜185グラム(各1人前)で、価格は各290〜350円。

いずれも、パッケージのまま電子レンジに入れて温められるレトルト商品。常温で長期保存も可能で、時間がないときの食事や、あと1品追加したいというときにストックしておくと便利な商品となっています。

全国の同店とネットストアで販売されます。なお、「素材を生かしたお惣菜」 の一部アイテムは、限定店舗のみの取り扱いです。

オトナンサー編集部

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