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「Apple TV 4K」次世代モデル 前世代機と比べ最大50%高速に

  • 2022.10.25
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動画やゲームなどの映像エンタメを楽しむだけじゃない、スマートホームハブにも

アップルは、テレビに接続できるセットトップボックス「Apple TV 4K」次世代モデルを2022年11月4日に発売する。

スマートホーム規格「Matter」対応

前世代モデルと比べ最大50%高速になったという「A15 Bionicチップ」を搭載し、より高速なパフォーマンスとなめらかなゲームプレイを楽しめる。「Apple TV+」や「Amazonプライムビデオ」、「Hulu」などの動画配信サービスが視聴可能だ。

「ドルビービジョン」に加え「HDR10+」に対応し、映画やテレビ番組などのコンテンツが可能な限り最高の品質で視聴可能になる。「ドルビーアトモス」「ドルビーデジタル7.1/5.1」による臨場感のある立体音響を楽しめる。

ボタン1つで音声アシスタント「Siri」を呼び出せるほか、タッチ対応のクリックパッドを備えたリモコン「Siri Remote」が付属する。iPhoneからも各種操作や色補正などの調整が行える。

「HomeKitカメラ」や照明、ブラインドなどのスマートホームアクセサリーに接続して動作させるスマートホームハブとしても機能する。様々なアクセサリーをシームレスに連係可能にするスマートホームの接続規格「Matter」に対応する。

OSは「tvOS 16」をプレインストール。「2×2 MIMO」対応の「Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)」準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0をサポートする。

価格は、内蔵ストレージが64GBの「Wi-Fiモデル」が1万9800円(税込)。内蔵ストレージが128GBで、有線LANコネクターを備えた「Wi-Fi + Ethernetモデル」が2万3800円(同)。

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