マウントママに、精一杯の嫌味を言い放ってみた結果…

まる(@domarumaru)さんの反撃開始に、ぼう然とするゆかちゃんママ。相手に言い返す隙を与えないほど、矢継ぎ早に言いたいことを伝え終えたまるさんは、少しすっきりした気分で児童館をあとにします。そこから、ゆかちゃんママとは話すこともなく、まるさんは夫の転勤により引っ越しをすることになりました。『ママ友がプチストーカーになった話』をごらんください。

児童館で出会ったママと「距離感」が合わなくて…

育児中、児童館で「ゆかちゃんママ」と出会ったまるさん。ゆかちゃんママはこれまでまるさんが出会ってきた人とは距離感の詰め方や、人との関わり方が少し違うタイプの人でした。

まるさんの子どもが着ている服について細かい部分まで観察したり、まるさんとおそろいのアクセサリーを付けてきたりとまるさんをしばしば驚かせました。

しかし、そうかと思うとまるさんの夫の勤務先や子どもの習い事についてマウントを取るかのような言葉を言ってくるなど、まるさんはゆかちゃんママとの付き合いに疲れていました。

ただ、その関係もまるさんが引っ越すことになるということで変化が起こるようです。

今まで我慢していた分、言いたいことを言えたまるさんはどこかスッキリとした表情。後ろは怖くて振り返れないという気持ちもわかる気がします。

ほどなくして、引っ越しが決まったまるさんは、これで二度とゆかちゃんママと関わることは無いといいですね。

再会したゆかちゃんママは豹変していた

まるさんにさんざんマウントを取っていたゆかちゃんママですが、出会った当時はどちらかといえば物静かな雰囲気でした。しかし、久々に再会したゆかちゃんママはまるさんの顔を見るなり明らかなマウント発言を続けます。

言いたいことをズケズケ言って去っていたゆかちゃんママ。他のママ友の話によると、ゆかちゃんママは現在あまり人間関係がうまくいっていないことがわかります。そのことに同情するまるさんですが、だからと言って今後も付き合う気にはなれません。

ママ友関係は大人になってからの関係作りなので、いろいろとぎくしゃくする場合もあるかもしれませんね。その時々で適切な距離感を保てるといいですね。

著者：harumama123