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おむつやおまるはいいのに、なぜかトイレだけは拒否する娘

  • 2022.10.25

赤ちゃんから成長するにつれて、子どもが自分でできることも増えていきますが、しっかり教えて練習させないとうまくできないこともありますよね。そのうちのひとつが、1人でトイレをするための「トイレトレーニング」。ただ、子どもが自発的にトイレでするようになるまでは意外と時間がかかるもの。そんな「トイレトレーニング」に奮闘する母と娘の姿を描いた、ぴく子(@picko.ig)さんの漫画『わが家のトイトレ大作戦』をダイジェストでご紹介します。

なかなか進展しない、娘のトイトレ

1歳半を過ぎたころ、1歳6か月健診(1歳6か月児健康診査)でトイレトレーニングの案内をもらったことがきっかけで、トイトレデビューをしたぴく子さんと娘のうーちゃん。

まずは補助便座を購入し、楽しい雰囲気を大事にしながらなんとなく始めてみます。気がつけば補助便座を購入してから1年、何も進展していないことに気づきます。

他にも、トレパンやトイレでできたときのごほうび、まめにトイレに連れて行くなどいろいろな方法を試しました。事後報告はするようになったものの、トイレでできる気配はまったくないまま時は過ぎ…。

尿意や便意のコントロールはできている娘

パンツを履かせないでトイレに誘導してみるも、トイレではできない様子。おむつを履かせるとすぐにおしっこをしたうーちゃん。どうやら尿意や便意はコントロールできるものの、トイレですること自体が怖いと思っている様子。

そこで、新たなアイテムとして「おまる」を導入してみることに。すると、おまるでなら、おしっこやうんちもできるようになったのでした。

意外なところでトイレ成功!

ある日、歯医者にうーちゃんを一緒に連れて行ったぴく子さん。治療を終えてプレイルームに預けていたうーちゃんを迎えに行くと、なんと歯医者でトイレを成功させていたとのこと。

自宅だとママに甘えてしまうのかトイレには行かないものの、ショッピングセンターなどでは自分でトイレをできるようになったうーちゃん。その後は、何の前触れもなく家のトイレでおしっこできるようになり、少しずつ成功体験を増やしているそうです。

子どものころはなぜか強いこだわりがあって、できるのにやらないこと、やりたいのにできないことなどがあります。意外なきっかけでうまくいくこともあり、大変だけれど育児の楽しさも感じますね。

著者:シンクアフェーズ

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