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2人きりになった瞬間に… 男性が「かまってほしいときに見せる行動」4つ

  • 2022.10.24
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気になる男性の仕草や行動を見て、隠された本心や意図が気になることもありますよね。そこで今回は、男性が「かまってほしい時に見せる行動」について、詳しく話を聞いてみました。

デレデレする

「周りもすぐ気がつくほど、わかりやすくデレデレしちゃう人は多い気がします。多分好意を悟られたくないからこそ、余計におちゃらけて見せてると思うけど、それが余計にイチャイチャしているように見えるんですよね」(Jさん・35歳男性/経営者)

社内恋愛などで公にできない恋愛の場合、なんとか自分の心を隠そうとするのが男性というもの。わかりやすい言葉にはしないものの、やたら構ってきたり笑顔が多い場合は好意を持たれている可能性があるでしょう。他の女性と比べて、自分が話しかけたときにまんざらでもない笑顔が見られたら、それは構ってほしいサインかもしれません。

「ツラい」と口に出す

「理由を言わずに“ツラい”とだけ言って、相手の気の引いたことがあります。僕のことをどれくらい心配してくれてるのかなって気になって、つい言っちゃいました。それで思いのほか心配してくれると嬉しいです」(Mさん・33歳男性/公務員)

仕事の愚痴かと思って話を聞けば、実際はあまり気に病んではいなかった…ということもあるでしょう。二人きりのときだからこそ見せる弱さは、好意あってのことかもしれません。

ふたりだけ理解できる会話を繰り返す

「気になる女性には、自分だけが知っている話題で何度も話しかけちゃいますね。周りにこれだけ親しいんだよって見せつける目的もあるし、単純にそのネタで話すと盛り上がるからなんですけど」(Hさん・29歳男性/SE)

何回も同じ話を繰り返す男性、あなたの周りにもいませんか? それは二人だけの会話を楽しみたいからかも。好きな男性相手なら「またその話題?」と思っても、受け入れるといいでしょう。

嫌いな食べ物でも食べる

「気になる子がくれた食べ物が、実はちょっと苦手だったことがあったんです。事情を知る友達が“お前それ食べれるの?”と驚いたときは、今言うのやめてくれよって思いましたね(笑)」(Mさん・21歳男性/大学生)

少しでも自分をよく見せようと、苦手なものも努力しようと頑張るみたいです。

以上、構ってほしいときに男性が見せるサインでした。構ってほしいということは、実は女性に対してそれくらい好意があるということ。周りの女性と違って特別扱いされていると思ったら、気をつけて観察してみるといいでしょう。

©Jose Luis Pelaez Inc/Jelena Danilovic/gettyimages

文・東城ゆず

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