あったかい服に似合うのは「冷たい色」 見てかわいいだけじゃない「使える」小物の色は？

気分や予定、季節にも左右されにくいシンプルな服がベースだから、重要なのは、「細部の飾り方」。今にも先にも欠かせない、秋から冬へと続いていく新たな小物の選び方をナビゲート。 ※（ ）内のサイズ表記は、バッグは縦×横×マチ、靴はヒールの高さで単位はcmです（編集部調べ）。

服は暖かく「小物は冷たく」

アクセントになるだけでなく、引き締まって見えるブルーを筆頭にした寒色系はベーシックカラー全般に相性がよく、着る服が増え配色のバランスも考えることも多くなる冬にはとくに重宝する色。選ぶポイントは「明度をおさえたマットな色味」。ほっこりしがちな暖かい服も、ルーズなシルエットも上品かつ落ち着いた見た目に。

ON/OFF使えるしっかりしたレザーとちょうどいいサイズ感

ブルーグレーバッグ （21×20×13） 46,200円／VASIC（ヴァジックジャパン） ブルーデニムになじみつつ、きちんと感も添えられる、グレイッシュな色み。

デニムが許容するデコラティブな1足

パンプス 26,400円／TSURU By MARIKO OIKAWA ベロア素材やパールの装飾をほどこした、派手なラベンダーは、足元でさりげなく挑戦。

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