「パルムヨギボー」誕生経緯は「柔らかな“触感”と“食感”の共通点」に共感　SNS「とろけちゃう」「超快適そう」

人気アイス「PARM（パルム）」を展開する森永乳業（東京都港区）と、インテリア家具などを展開するYogibo（ヨギボー、大阪市中央区）が共同で開発した“快適クッション”「パルムヨギボー」がツイッターで話題となっています。

PARMとYogiboの類似点に着目

今回の「パルムヨギボー」は、森永乳業とYogiboがプレゼントキャンペーン用に共同開発したクッション。表面にPARMの赤いパッケージ、裏側に同商品の成分表やバーコードなどをそれぞれ掲載し、PARMの見た目を再現しました。クッションのサイズは、PARM約1650個分に相当します。

現在、森永乳業がPARM公式ツイッターでキャンペーンを実施しており、抽選で10人にプレゼントする予定です。

森永乳業は、開発経緯について「今回、Yogiboのとろけるような柔らかさや触り心地のよさが、PARMのはむっとした柔らかな食感に似ていることから、PARM公式ツイッターアカウントでYogiboにコラボレーションを依頼。するとYogiboにも、この柔らかな“触感”と“食感”の共通点に共感いただき、念願のコラボレーションが実現。“まるでパルム”な触感の『パルムヨギボー』の開発が決定しました」と説明しています。

森永乳業とYogiboは、製品開発の進捗（しんちょく）状況をそれぞれ公式ツイッターで公開しており、ツイッターでは、「めっちゃ欲しい！」「超快適そう」「とろけちゃう」などの声が上がっていたほか、キャンペーンを開始した10月24日には、「パルムヨギボー」がツイッターでトレンド入りしました。森永乳業によると、現時点でパルムヨギボーを商品化する予定はないとのことです。

キャンペーンに応募するには、PARM公式ツイッターアカウントと「Yogibo Japan」公式ツイッターアカウントをそれぞれフォロー後、PARM公式ツイッターの投稿（10月24日午前7時10分の投稿）をリツイートする必要があります。キャンペーンは、10月30日午後11時59分まで実施する予定です。

オトナンサー編集部