SHINeeキー、視野制限席まで即完売のソロコンサートで8000人を動員…全世界86地域で同時配信！

K-POPボーイズグループSHINeeのキーが3年8カ月ぶりに開催した対面ソロコンサートを盛況裏に終えた。

キーのソロコンサート「KEY CONCERT–G.O.A.T.(Greatest Of All Time)IN THE KEYLAND」は10月22・23日の2日間、ソウルの奨忠（チョンチュン）体育館で開催され、キーの多彩な音楽とパフォーマンス、スタイリッシュな魅力が調和した公演でファンを魅了した。

特に、今回の公演はチケットオープンと同時に視野制限席まで全席売り切れを記録し、2日間で計8000人余りの観客を動員、23日にはBeyond LIVEを通じてオンライン生中継も行われ、アメリカ、カナダ、イギリス、イギリス、ドイツ、オーストラリア、日本、中国、フィリピンなど全世界86地域で同時に観覧し、キーの高い人気とチケットパワーを確認させた。

『Gasoline』や、『Villain』、『Proud』、『Another Life』など2ndフルアルバムの全曲から『Forever Yours』、『One of Those Nights (Feat. Crush)』、『BAD LOVE』のヒット曲、日本ソロデビュー曲『Hologram』、『Heartless』、『Easy』など未公開の新曲まで計25曲を披露し、熱い呼応を得た。

また、客席を埋め尽くした観客たちは応援棒（ペンライト）を振って応援法を叫びながら情熱的に公演を楽しんだことはもちろん、「キボム、会いたかった」、「WE KNOW WHERE TO GO」というスローガンイベントと『Saturday Night』、『I Wanna Be』などアンコール前の合唱タイムなどでキーに向けた気持ちを表現し注目を集めた。

キーは公演の最後に「今回の公演が、短くは来週を生きる力に、長くは次の再開を幸せに待つエネルギーとなってほしい。皆さんの応援のおかげで最後まで頑張ることができた。今日のすべての瞬間が最高の瞬間で、貴重な時間を割いてこの場に来てくださり心より感謝申し上げる」と感想を伝えている。

なお、キーは11月19日・20日の2日間、横浜ぴあアリーナMMで「KEY CONCERT–G.O.A.T.(Greatest Of All Time)IN THE KEYLAND IN JAPAN」を開催予定だ。

（記事提供＝OSEN）