今回ご紹介する言葉は「枝折り戸」。
使われている漢字はそこまで難しくありませんが、「枝折り戸」と組み合わさっているのはあまり見かけませんよね。
さて、一体なんと読むのかわかりますか?
「枝折り戸」の読み方!
では、早速「枝折り戸」の読み方を発表します。
「えだおりと」と読んだ方は、不正解!もちろん「えだおりど」でもありませんよ。
手がかりなしだと難しいかと思いますので、ここでいくつかヒントを出しましょう。
「折り」はそのまま訓読みで「おり」と読んでくださいね。
「戸」の読み方は「ど」です。
「○おりど」と読みますよ。「戸」という漢字があることから想像できると思いますが、扉や門などに関係がある言葉です。
正解は「しおりど」でした!
「枝折り戸」の豆知識
「枝」を「し」と読む機会はあまりないので、読み方に迷ってしまった方が多いのではないでしょうか。
では、「枝折り戸(しおりど)」とはどういう意味なのか、辞書で調べてみましょう。
折った木の枝や竹を束ねて作る、簡単な開き戸。庭の出入り口などに設ける。
出典:北原保雄編、明鏡国語辞典第二版、大修館書店(2017年4月1日版)p.715
「折」った木の「枝」で作る「戸」なので、「枝折り戸」なのですね。
ほかの漢字では「柴折り戸」や「栞戸」と書くこともできます。
引用に「簡単な開き戸」と書かれているとおり「枝折り戸」は、とても簡素なものです。
外から誰かが侵入してくるのを防ぐ効果はほとんどないでしょう。
しかし、趣がある「戸」のため、日本庭園などでは見かけることが意外と多いものです。
まとめ
いかがでしたか?
「枝折り戸」は「しおりど」と読みます。
和風の庭には「枝折り戸」があることが多いので、機会があったらぜひ探してみてくださいね!