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人気グループNCT 127、歓声で埋め尽くされたメインスタジアム…オン・オフラインで約12万人が熱狂!

  • 2022.10.24
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ボーイズグループNCT 127が蚕室メインスタジアムでの単独コンサートを盛況裏に終えた。

NCT 127は10月22・23日の2日間、2回目のワールドツアーのソウルスペシャル公演「NEO CITY:SEOUL–THE LINK+」をソウル・蚕室(チャムシル)オリンピックメインスタジアムで開催。23日にはBeyond LIVEを通じて同時生中継も行い、全世界のファンの爆発的な呼応を得た。

今回のコンサートはNCT127が韓国最大規模の会場を誇る蚕室メインスタジアムで初めて開催した単独コンサートで、会場を訪れることができなかった全世界131地域のファンもBeyond LIVEを通じて観覧、オン・オフラインで12万人余りが公演を共に楽しみ、NCT 127のグローバルなパワーと地位を実感させる。

NCT 127は9月に発表した4thフルアルバムのリード曲『2 Baddies』をはじめ、『Faster』、『Tasty』、『Time Lapse』とマッシュアップした『Designer』など多彩な収録曲の舞台や、『英雄; Kick It』、『Favorite』、『Regular』、『Limitless』などのヒット曲パレードまで4時間にわたり計37曲の舞台を披露し、優れたライブと独歩的なパフォーマンス、エネルギッシュな舞台マナーで会場を終始熱く盛り上げた。

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さらに、『Sticker』、『Superhuman』、『Cherry Bomb』につながるEDMリミックスメドレー、『City 127』、『Welcome To My Playground』、『1、2、7』、『Black Clouds』等、ファンが合唱する舞台、ファンが携帯電話のフラッシュで彩った『Gold Dust』と実際に紙飛行機をつくった『Paper Plane』など、ファンと交感できる多様な舞台で蚕室メインスタジアムを活気づけた。

(写真=SMエンターテインメント)
(写真=SMエンターテインメント)

続いてドヨン、ジェヒョン、ジョンウの成熟したパフォーマンスが魅力的な『Can We Go Back』、テイル、ヘチャンのデュオが印象的な『Love Sign』と『N.Y.C.T』、テヨンとマークのエネルギッシュな『LIT』、ジョニー、テヨン、ユウタ、マークの自由奔放でカリスマ性あふれる『Hello』などのユニットステージ、感性的なボーカルからパワフルなHIPHOP、感覚的なパフォーマンスまでメンバーそれぞれの個性が目立つソロ舞台など、今回のスペシャルコンサートだけで観客を魅了した。

また、本ステージとサブステージをつなぐ120メートルの自動レールとムービングステージ、本ステージに設置された4台の大型リフトブリッジ、突出ステージの360度回転および角度が傾くフォールディングステージ、4メートルの円形リフトが設置されたサブステージなど、大規模な会場にふさわしい大規模なスケールの演出で視線を圧倒し、夜空を華やかに彩った花火や華やかな照明とレーザーショーなどの特殊効果を活用して立体感あふれる公演を完成させ注目を集めた。

(写真=SMエンターテインメント)
(写真=SMエンターテインメント)

観客たちは2日間、デビュー曲『Fire Truck』のキーカラーであるブラック、レッド、ホワイトと『2 Baddies』のキーカラーであるネオングリーンのドレスコードで、歓声と合唱、情熱的な歓呼で公演の熱気を高め、「時間が経っても色あせないイルチル(NCT 127)とシズニー(NCTのファンの愛称)の瞬間」、「127の横はシズニーがいつも守るよ」のメッセージが書かれたプラカードイベントも繰り広げられ、メンバーたちを感動させた。

メンバーたちは公演を終え、「デビューして7年目だが、7年の活動の成果が蚕室メインスタジアムに立つということでとても嬉しい。今後、僕たちのコンサートのなかで蚕室メインスタジアムが最も大きな会場ではなく、より大きな会場に進んでいく」とし、「今回の公演で、ファンのエネルギーを本当に多くもらった。この場に来るまで、いつも一緒に歩んできてくれたシズニー、ありがとう。今後、僕たちの成長がさらに期待されるが、これからも一緒に良い思い出を作っていきたい」と率直な感想を伝え、感動を与えた。

(写真=SMエンターテインメント)
(写真=SMエンターテインメント)NCT 127

なお、NCT 127は11月4・5日インドネシア・ジャカルタ、12月3~5日タイ・バンコクなどで2回目のワールドツアー「NEO CITY:SEOUL–THE LINK+」を継続する。

(記事提供=OSEN)

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