【スカッと】「高速バスが来ない…」案内係に助けを求めるも、“最低な対応”…→諦めて買い直そうとする私の元に、“救世主”登場！

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか？ 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します！

バスが来ない…と思っていたら！？

これは私が高速バスに乗ったときの話です。 当時貧乏で新幹線に乗ることができず、目的地までは一番安い手段である高速バスを乗り継ぐほかありませんでした。 ギリギリのお金しか持っていない状態でしたが、2つ目の乗り継ぎ地でチケットを購入。 すると、チケット売り場からかなり離れたところにバス停があると説明を受け、地図を渡されました。 慣れない土地なうえ、雨も降っており…必死に地図を見ながらバス停に行くと…予定発車時刻をいくらすぎてもバスが停まりません。 仕方なくチケット売り場に戻って聞くと、「このバスはもう出てます。」と言われてしまったのです。 ちゃんと待っていたと伝えても、「バス停を間違えたのではないですか。とにかく1度買ったチケットは返金できませんので乗るならもう1度買ってください。」と。

この地図通りに行ったと伝えても、「そんなことを言われても分からないし、業務があるので案内もできません。」と言うのです。 困っていると裏から別の職員さんが出てきて、「ちょっと確認してみるわ。もしかして乗せ忘れたんと違う？」と、問い合わせをしてくれることに。 その結果、どうやら運転手さんが見落としたか何かで、乗せ忘れてしまったことが分かりました。 職員さんは「チケットは再購入しなくていいです、次の予約をとっておきますので…本当にすみません。」と、すぐ手続きしてくれました。 そして、「雨に濡れて寒かったでしょう。ごめんなさい。あったかいコーヒーを買ってきますので、次のバスが来るまでここで待っていてください。」と言ってくれて、その後、無事に乗ることができました。 原因を調べて、優しい言葉をかけてくれた職員さんに感謝しています。 （女性／会社員）

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか？

人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。 反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。 以上、スカッと体験談でした。 次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。