【三鷹】道路雨水貯留浸透施設の仕組みがわかる「深大寺ひばり児童遊園」

地域特派員のヒンナです。

この春、三鷹市へ引っ越したので、遊びたい盛りの子どもを楽しく安全に遊ばせることができる公園を探し中です。まだまだ知らない場所がたくさんあります。一人の母親として、子どもと一緒に訪れた生のレポートをお届けしたいと思います。

今回は山中通り天文台通りから入った場所にある「深大寺ひばり児童遊園」へ。

道路雨水貯留浸透施設のしくみの掲示があります。

公園の目の前の道路の地下には、こんな道路雨水貯留浸透施設があります。小学生になると興味の幅がぐんと広がるので、水道やダムなど生活用水に興味を持ったタイミングで見せてあげると良いと思います。

いつ行っても季節の花が多い公園です。

訪れたのは９月下旬、キバナコスモスが咲き乱れていました。春には手入れのされたチューリップが咲いていました。

滑り台、砂場、ベンチ、水道があります。

滑り台はかなり年季が入っています。トイレはありません。

まだまだ公園探しの旅は続きます。

深大寺ひばり児童遊園 〒181-0016 東京都三鷹市深大寺1丁目10-9 0422-45-1151