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<3時間のお産>「腰が爆発しそう!いってぇぇ!」ぐわんぐわんする痛みにひたすら耐えた結果…!?

  • 2022.10.24

1児のママ、yasuco(@yas_uco)さんが2017年に娘さんを出産したときの体験談をつづっています。初産で分娩時間3時間だったことから、周りからは「安産で良かったね!」と言われたyasucoさん。しかし、実際の出産は思っていた以上に大変で……!?

出産予定日を8日後に控えたyasucoさんは、深夜に突然破水し、旦那さんと一緒に病院へ向かうことに――。

助産師さんに声をかけると「まずは破水かどうかを確認しますね」と、陣痛室へ案内されます。

そこで看護師さんが確認し、破水していることが分かると、その場で入院が決定。

しかしその後、陣痛が来ているのか、子宮口の開きはまだなのかを助産師さんが確認すると、まだ当分産まれそうにないという結果に……。

そのため、旦那さんは一度家に帰宅することに!

このときはまだ痛みなどを感じていなかったyasucoさんは、元気に「おやすみ~」と言うと、旦那さんを見送ったのでした。

看護師さんから「痛くなったらスグ呼んで下さいね」と言われ、ひとりになったyasucoさん。

すると、ぎゅうぅ~んとおなかから音が鳴り、軽い生理痛のような痛みを感じるように。

その後、その痛みは治まったのですが、少し時間が経つと、またぎゅう~~~と痛みが増してきて……!?

さっきより痛い!ぎゅうぅ~んとした痛みが襲ってきて…

ぎゅうぅ~んとした痛みが強くなり、寝られなくなってしまったyasucoさん。

(腰が爆発しそう……!!!)

そう思いながらも無を装い、自分で自分に暗示をかけます。

(まだ耐えられる!! まだ……)

必死に耐えていたのですが、

一瞬我に返ると、耐える必要あったっけ!?と自問自答。

ひたすら痛みに耐えた結果、午前6時に初めてナースコールを押しました。

看護師さんはyasucoさんを見た瞬間、

「結構しんどそうですね。大丈夫ですか!?」と声を掛けます。

看護師さんが来たことでどこかホッとしたyasucoさん。

窓からは朝日が差し込んでいて、

スズメの鳴き声を聞きながらこの日は朝を迎えたのでした。

(腰が爆発しそう!)と思いながらも、結構ねばって痛みに耐えていたyasucoさん。途中で看護師さんの言葉を思い出し、我に返ってナースコールを押すことができて良かったです。


監修/助産師REIKO


著者:マンガ家・イラストレーター yasuco

2017年生まれの娘のママで、3人家族! 出産マンガや育児マンガを始め、イラストなども描いています。

ベビーカレンダー編集部

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