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「イケメン&高収入じゃないと無理!」勘違いアラサー女性の末路4つ

  • 2022.10.23
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彼氏や夫の条件にこだわる女性は多いものです。こだわりを持つことはいいと思いますが、自分のことを棚に上げて恋活・婚活しているのはいただけない! 今回は「イケメン!高身長!高収入の男性じゃなきゃイヤ!」こんな勘違いをしてしまったアラサー女性の末路をリサーチ。

勘違いアラサー女性の末路

(1)「ババア」と言われ目が覚める

「両親と兄が医者なので、私は会社員ですが医者と結婚する!と決めて婚活をしてきました。医者以外の人をどこか見下してしまっていて……。医者が集まる婚活イベントに参加し、家系をアピールしたつもりが、20代の研修医に『でもあなたは会社員なんでしょ?人を選んでいるただのババアじゃん』と言われて、ハッとしました。いつの間にか医者を探して35歳……そろそろ医者は諦めたほうがいいのかな」(35歳/IT関連)

職業で人を判断するようになってしまっては、一番大切なものを見落としますよ。人を選別する暇があるのなら自分を磨きましょう。

(2)「子供はブサイクじゃかわいそう」発言

「私は美人と言われ育ってきて顔で得して生きてきました。いつしか『子供はブサイクじゃかわいそう』と思うようになり、結婚相手の条件は顔の良さが第一に。でも現実はイケメンと付き合うと必ず浮気されて破局するパターン。粘りに粘り、イケメンの部類に入る彼と一昨年結婚。でも今は不妊に悩まされていて、今までの最低発言を撤回したい」(35歳/証券)

結婚して子供が生まれるのが当たり前…という考えと容姿にこだわった末路。人生、当たり前なことなど何一つないのです。

(3)低身長をバカにする

「『男性で175cm以下は論外』と低身長の男性をバカにしていた同僚のA子。にも関わらず、背は低いけれどイケメンの先輩にひと目惚れし猛アタック! でも今まで散々、低身長をバカにしていたので、社内の男性たちから『隣に並びたくない女性』として知れわたっていて……結局その恋は実らずいいザマ」(28歳/商社)

人をバカにする者は人からバカにされる…やったことは自分にそのまま返ってくる!

(4)「可愛い」と言われ調子に乗る

「必死に就活した結果、一流企業に入社。入社当時、『可愛いね』と先輩の男性に言われまくり……今までモテたことがなかった私は『実は私ってイケている』と勘違い。そこから告白されるも『イケメンじゃないと釣り合わない』と相手を見下すことしかできず、いつの間にか29歳で焦り! 新入社員に男性陣が『可愛いね』と言っているのを聞いて、みんなに言っていたんだ…と。ただのお世辞だったと悟りました」(29歳/メーカー勤務)

下心の可愛いではなく、フレッシュな新入社員のことを可愛らしいと表現する男性は多いもの。褒めてくれたことに感謝をせず、天狗になってしまうとこのような末路に。

人間、勘違いしたら終わり!?

自分に自信を持つことは素晴らしいことですが、人を見下すようになったり、天狗になったりするのは違います。自分のことを客観視する大切さが分かりますね。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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