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ワーキングママの「ワンオペ育児」、子どもが抱いた思いとは

  • 2022.10.23
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外で仕事をしているママは、日々の仕事・育児・家事に追われて「もう疲れた」と思われているかもしれませんね。パートナーが協力してくれれば良いのですが、さらにワンオペで育児をされているとしたら、その大変さは想像を絶するものでしょう。この記事で紹介するのは、ワーキングママでワンオペ育児をこなしている真由のストーリー。ダイジェストでごらんください。

仕事にやりがいを感じる夫とワンオペワーキングママ

真由は時短勤務で働いており、小さな子ども2人をワンオペで育てています。夫は部署替えにより仕事にやりがいを感じていて、遅くに帰宅することもしばしば。

妻としては「夫を応援したい」という気持ちを持っていますが、自身も働いている中、ワンオペで育児をこなしていくことに疲れを感じていました。

夫にとって家族って、育児ってなんなのだろう…

ある日、真由が仕事をしていると、子どもが熱を出したと保育園から連絡が入ります。職場の方は快く早退を認めてくれますが、真由の中には「私も思いっきり仕事をしたり、仕事をやり終えて帰ったりしたい」という思いが…。

夫に学童保育の相談をしても「任せるよ」との答えが返ってきます。「夫にとって家族ってなんなんだろう」「私や子どものことはどうでもいいのかな」と考えてしまう真由。

問題を起こした娘の抱えていた本心とは…

そんなとき、また保育園から連絡が入ります。今度は真由の娘である真美が「お友だちにケガをさせてしまった」という連絡でした。相手の子どものママからは厳しい言葉が…。

しかし保育士さんの話によると、真美が運動会の思い出として家族4人の絵を描いたところ、「パパは来ていなかったから間違ってるよ」と言われたことに怒ってしまったとのことでした。真美は自分のパパだけが来てくれなかったことにとても傷ついていたのです。

ワンオペ育児をされている方、共働き夫婦の方におすすめなこちらの漫画、家族の絆をつなぐための大切なヒントが見つかるかもしれません。

著者:シンクアフェーズ

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