匂わせで心を刺激！男性が女性からの好意を感じて意識した4つのきっかけ

気になる男性に自分の好意を知ってほしくても、直接伝える勇気が持てない女性は少なくないと思います。

でもじつは、思いを言葉にせず、ちょっとした行動や態度から彼に感じ取らせることもできるのです。

そこで今回は、男性が女性からの好意を実感したポイントを4つご紹介します。

「目が合うことが多い人のことは、やっぱり意識しちゃいます。
ふとしたときに見つめられてるのが分かると、ドキッとしますよ」（29歳男性／出版）

代表的な好意の匂わせ方のひとつとして挙げられるのが、気になる彼のことをじっと見つめること。

「目は口ほどに物を言う」という言葉の通り、ときに情熱的な視線は、言葉を交わさなくても思いを伝えてくれます。

いつの間にか、彼があなたを目で追っている……なんて立場の逆転が起こるかも。

「飲みの席などちょっとくだけた空気のときにボディタッチ多めだと、少なくとも嫌われてはないんだろうなとは思うかな。
なんとも思ってなかった子でも意識はしちゃうね」（25歳男性／保険）

嫌いな人に対して、自分から距離を縮めていく人はまずいません。

だからこそ、それなりに好意があると実感できるボディタッチに、ドキッとしてしまう男性も多いのです。

お酒の席の雰囲気に任せ、いつもより近い距離で接することで、一気に仲を深められる可能性があります。

「『彼女はいるの？』とか『普段休みの日はなにしてる？』みたいな、プライベートや恋愛事情に突っ込んだ質問をされると、どうしても期待してしまいます」（27歳男性／流通）

ひとつひとつは世間話でもありえる質問でも、重ねることで好意を意識させることもできます。

「あなたのことが知りたい」という前のめりな姿勢には、悪い気はされないはず。

とくに恋人の有無について聞かれると、「そんなに俺のことが気になるの？」とテンションが上がってしまう男性は多いようです。

「職場のほかの男には敬語で堅い感じの接し方をするのに、俺にだけはフランクでよく話しかけてくる子がいて。
周りの人から見ても明らかだったようで、『彼女おまえのこと絶対好きだよな』と言われて、意識し始めました」（29歳男性／金融）

ほかの人とは違う、明らかな特別扱いをされたとき、男性は一気に相手のことを意識するのだとか。

自分だけに向けられた気遣いや親切は、案外簡単に男性の心を揺さぶるかも。

さらに、それが第三者の目にも明らかだった場合、すぐその気になってもおかしくないでしょう。

自分に向けられた好意を確信した瞬間に、相手を恋愛対象として意識する男性は多いです。

好かれていると実感しただけでもテンションが上がってしまうなら、アプローチ次第で即座に距離を縮められそうですよね。

効果的に好意を匂わせて、幸せを手にしてくださいね。

（愛カツ編集部）