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好意が薄れている…彼女との別れを考えている男性が見せる3つのサイン

  • 2022.10.22

彼氏の心が自分から離れたように感じたら、誰しも不安になるはず。

しかし、それを直接彼に尋ねるというのも、非常にハードルが高いことでしょう。

そこで今回は、彼女への好意が冷めた男性が見せる言動を3つご紹介します。

デート自体をしなくなる

「元カノには、気持ちが冷めてもなかなか別れを切り出すことまではできなくて、とにかく避けてしましたね。
予定がなくても理由をつけてデートの誘いを断ったりしてました」(29歳男性/公務員)

何度デートに誘っても、なにかと理由をつけられて断られることが続いているなら要注意。

そこに「誘われない」が加わったら、彼の気持ちが冷めている可能性は非常に高いです。

交流の機会自体を減らすことで、関係の自然消滅を狙っているのかもしれません。

デートプランがワンパターン化

「気持ちが冷めている彼女に対して、お金や時間を使いたくないんですよね。
デートの行き先を考えるのも面倒だし、遠出に使う時間やお金ももったいなく思えてきて。
別れる直前の頃は、どちらかの家でダラダラ過ごすことが多くなりました」(28歳男性/自営業)

最近デートがワンパターンになり、お家デートのような手軽なものが増えてきた……なんて状態も意外と危ないようです。

気持ちが冷めた男性は、時間やお金といったリソースをかけること自体を避け始めるみたい。

また、デートを面倒くさがられたり、一緒にいても楽しくなさそうな場合も注意すべきです。

自分からいつもとは違うデートを提案して、彼の気持ちを確かめてみるのもひとつの手でしょう。

会話中の態度が適当

「彼女は結構よくしゃべるタイプで、付き合いたての頃はそれがすごく楽しかったんです。
でも気持ちが冷めてくると返事をするのも面倒で……。
そこで『ちゃんと聞いてよ』と責められると、余計に面倒くさいなと思っちゃいますね」(25歳男性/会社員)

彼が会話に集中しておらず、返事もそっけないことばかりでは、不安になる女性が多いと思います。

ただ、そこで「なんでちゃんと聞いてくれないの?」と責めても関係が元に戻るわけではありません。

男性の中には、距離を置くためにあえて適当な返事をしている場合もあるのです。

責めるのではなく、意識的に返答しやすい疑問形で話を振ったり、興味を持ちそうな話題を挙げたりして、彼の真意を確かめてみてくださいね。

落ち着いて本心を見極めて

別れが近いカップルのふるまいには、共通して見られるものがありますが、ときに関係に慣れが生じた男性も同じような言動をすることがあるのだとか。

好意が薄れたように感じても、過剰に不安にならず、相手をよく観察することが大切です。

真っ先に責めたり暴走したりすれば、むしろ別れの原因を増やすだけなので、落ち着いて2人の関係について見直してみましょう。

(愛カツ編集部)

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