「まもなくドアが閉まります！」ギリギリで乗り込むとそこは”満員電車”→いたたまれない白い目線…＜電車あるあるエピソード＞

皆さんは、普段電車やバスなどの交通手段は使いますか？ 多くの人が利用する交通手段なので、何かとトラブルが起きたりしますよね。 今回は、そんな電車やバスでの思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介いたします。

一人旅をしていたとき…

20代で一人旅をしていたときのことです。 初めて訪れた駅が思ったよりも広く、利用するホームにたどりつくまでに時間がかかってしまいました。 ホームにはすでに電車が来ていたため、乗り込もうとするとなんと満員電車。 「まもなくドアが閉まります！」とアナウンスが流れ出してしまいました。 慌てて乗り込もうとしたものの、ドアの周りの人に動きがなく私は焦りました。 ギリギリで乗り込むことができましたが、電車の中で乗客たちは私に白い目を向け…。 大きな旅行かばんを持っている私は、通勤電車の中では邪魔者に見えたのでしょう。 責められているとしか思えない視線を浴びて、電車を降りる前までの間、いたたまれない思いをしたのでした。 旅行カバンを持っているときは、自分のためにも他人のためにも時間帯を考えて行動しようと学んだ出来事でした…。 （46歳／会社員）

電車内トラブルには…

電車内トラブルには嫌な気持ちになったり、逆に温かい気持ちになったりと皆さんいろいろあるようです。 多くの人が利用するからこそ、互いに気を遣い合うことが大切ですよね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。