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【喪服のマナーを知らず…】黒いスーツなら大丈夫だと思っていたけれど…→親戚から注意され、マナー違反だと気づいた!<TPOで失敗して学んだ話>

  • 2022.10.21
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あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか? 「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

お葬式にパンツスーツ…

私が大学生のときのことです。 近親者のお葬式に参加することがあったのですが、今までお葬式や結婚式などに出る機会がなかった私。 漠然と、お葬式には黒いスーツを着て数珠を持っていくという認識しかありませんでした。私はスカートよりズボンが楽で好きだったため、パンツスーツで葬儀に参加。 会場に到着後、喪主の親族に挨拶に行くと、私を一目見てからすぐ控室に来るようにと言われました。用事を頼まれるのかと思いきや、私のパンツを注意。 後になって知ったのですが、葬儀におけるパンツスーツと言うのは「略喪服」といって正式な喪服には分類されず、喪主、遺族、近親者は着用してはいけないのだそうです。 私は事前にちゃんと確認しておくべきだったと後悔。それからは誰のお葬式でもパンツをはかなくなりました。 (女性)
出典:CoordiSnap

コートの色が…

私が19歳のときのことです。 私の祖母が亡くなり、お通夜に行こうと思ったのですが、急なことで喪服やコートがない状態。 喪服はすぐに調達できたのですが、コートがなく普段来ている白のコートを羽織りお通夜に行きました。 当時は一人暮らしで、お通夜当日に母や親戚に鉢合わせしましたが、私が着ている白いコートを見て絶句。 すぐに母から実家にあった黒いコートを渡され、それに替えましたが、事前に調べておくべきだったなと反省しました。 (33歳/女性)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。 そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

女性の喪服(準喪服)のマナー

喪服には「正喪服」「準喪服」「略喪服」の3種類があります。 今回は、お通夜やお葬式、法事などの場面で着用する機会が多い「準喪服」についての 喪服のマナーをご紹介!

出典:CoordiSnap

急な弔事だと、服装に迷うことも多いですよね。 万が一に備えて、フォーマルな服装を一着持っておくと良いかもしれません。 ※こちらの服装は「喪服(準喪服)」の一例になります。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。

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