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祝・結婚!マ・ドンソク主演『犯罪都市 THE ROUNDUP』コメンタリー映像解禁、アクスタプレゼントCPも

  • 2022.10.21

11月3日に日本公開を迎える映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』から、アクションシーンを中心としたメイキング映像をふんだんに使用し、ソン・ソック、チェ・グィファ、パク・ジファンらキャスト陣とイ・サンヨン監督が作品の魅力や撮影時の様子を語る「犯罪都市 THE ROUNDUPコメンタリー映像」が解禁となった。

本作は『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)、『悪人伝』(19)などの超ド級アクションと、愛されるルックスで国内外から熱烈な人気を博し、マーベル映画『エターナルズ』(21)に出演しマーベルヒーローの一員となった、世界で愛される俳優マ・ドンソクが主演・プロデュースした最新作。

©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION

“マブリー”の愛称で親しまれ、老若男女問わず“マブリー中毒”者続出のマ・ドンソクが演じる刑事と犯罪組織の死闘を描いたクライムアクション。本作で、”最狂”のヴィラン(悪役)を演じるのはNETFLIXドラマ『私の解放日誌』(22)で話題沸騰中のソン・ソック。マ・ドンソク演じるマ・ソクトのパワーアップした拳と愛嬌、キレッキレのアクションで魅せるソン・ソックの悪役っぷりは必見だ。

前作『犯罪都市』に続き、主人公マ・ソクト(演者マ・ドンソク)の上司チョン・イルマン班長を演じたチェ・グィファは、「前作よりもアクションもコミカルな要素も倍増した気がします」と振り返る。

さらに前作で助監督を務め、本作で監督として演出を手がけたイ・サンヨン監督は、「前作がリアリティ重視のワンテイクだとすると、今回は迫力あふれるアクションです」と前作と異なるアクションの方向性を説明し、エンターテイメント性が増したことをアピール。

そして本作で最狂にして最悪のヴィラン、カン・ヘサンを演じたソン・ソックは、見どころとしてビジュアルを挙げている。「セリフは少なくても、強いインパクトを与えます」と怪物刑事に対抗する悪役としてアクション、演技面でも強烈な印象を残すことに努めたと明かす。メイキング映像でも鍛え上げられた肉体と狂気がにじみ出る獰猛な姿がいくつも切り取られており、場所を選ばず展開される激しいアクションに期待が高まる。

またチェ・グィファと同じく前作からの続投となったチャン・イス役のパク・ジファンは、自身の役どころについて「情けないキャラです」と苦笑混じりに語るが、演技後のリプレイを一同で笑いながらチェックする場面からは、コミカルな要素を担っていることも予想される。

随所で挟まれるメイキング映像からは、マ・ドンソクが撮影現場でユーモアを見せて場を和ませる様子や、スタッフたちと打ち合わせを繰り返し、綿密にコミュニケーションをとって撮影に挑んでいる様子が確認できる。俳優として、プロデューサーとしてチームの中心となりスタッフたちを牽引する姿は劇中のマ・ソクトの頼もしさそのものだ。

日本公開を記念した各キャンペーンの抽選プレゼントとして、マ・ドンソクのアクリルスタンドが展開中されている。一家に一台、お出かけのお供に、犯罪防止のお守りにと、貴重なグッズを手に入れるチャンスをお見逃しなく。

©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION

なおマ・ドンソクは10月20日、ソウル江東(カンドン)区で開かれた「第12回美しい芸術人賞」に参加。同日、彼は『OSEN』とのインタビューで「(イェ・ジョンファと)すでに昨年頃に婚姻届を出している」と明らかにした。

17歳の年齢差を克服したマ・ドンソクとイェ・ジョンファは、2016年11月から公開恋愛を続けてきた。フィットネストレーナー出身の2人は、共通の関心事を通じて恋人に発展したという。

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