Apinkチョン・ウンジ、子供っぽさとシックさを披露…先輩たちの曲を独自に再解釈

Apinkのチョン・ウンジが最初のコンセプトフォトを公開した。

ISTエンターテインメント側は10月20日、Apinkの公式SNSを通じてチョン・ウンジの1stリメイクアルバム『log』のコンセプトフォトを初公開し、注目を集めた。

公開されたコンセプトフォトに写るチョン・ウンジは、スウェットシャツに口笛を吹くナチュラルな姿とセミスーツのシックなムードを行き来し、目を引く。

これは、今年30歳（数え年）を迎えたチョン・ウンジの「30番目の記録」を表現したもので、無邪気な子供のような一面と成熟して深まった一面をそれぞれ表現し、新譜に対する好奇心をより一層高めた。

チョン・ウンジは11月2日、初のリメイクアルバム『log』を発表し、2年3カ月ぶりにソロアーティストとしてカムバックする。

『log』は「記録する」という意味で、旅行のような人生を先輩たちの音楽で再解釈し、再び「記録」したアルバムで、チョン・ウンジが直接選曲する過程からアルバム作業全般に積極的に参加したことが知られ、期待を高めている。

タイトル曲に選ばれたBuzzの代表曲『Trip To Myself』を含め、『Blue Whale』『Dream』『For Love』『Around Thirty』など、世代を超えて愛されている名曲をチョン・ウンジ特有の“癒しの声”で再解釈する計画だ。

チョン・ウンジは今年デビュー11周年をむかえたApinkのメンバーで、2月にはApinkの10周年スペシャルアルバム活動から現在放送中のJTBC『2番目の世界』、tvNドラマ『ブラインド』（ともに、原題）など、多方面で活躍している。

続けて、リメイクアルバムでソロアーティストカムバックを知らせたチョン・ウンジの熱心な歩みにK-POPファンの関心が集中している。

（記事提供＝OSEN）