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4Kに加えハイビジョン放送も シャープ「AQUOS 4Kレコーダー」

  • 2022.10.21
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4Kはもちろん地デジ放送も高画質のままHDDにたっぷり録画

シャープは、ブルーレイレコーダー「AQUOS 4Kレコーダー」6モデルを2022年10月29日に発売する。4K放送に加え、地上デジタル(地デジ)などのハイビジョン放送も「HEVC長時間録画」に業界初対応したという。

「5upコンバーターPRO」実装

画像処理エンジン「Medalist BD」を搭載。4K放送に使用する高画質の圧縮技術「HEVC(High Efficiency Video Coding)」により、4K画質のまま2番組同時に長時間モードで録画が可能だ。

またハイビジョン放送の録画にもHEVC技術を応用。録画時の画質設定を「2K HEVC 2.4倍」モードにして地デジを録画すれば、圧縮による画質の劣化を抑えながらDRモードの約1.7倍の長時間、HDD(ハード・ディスク・ドライブ)に録画できる。

画質を決める5つの要素「解像度」「輝度」「色域」「フレームレート」「ビット深度」を4K放送級にアップコンバートして出力可能な映像処理技術「5upコンバーターPRO」を実装。地デジやブルーレイソフトも色鮮やかな美しい映像で楽しめる。

テレビ「AQUOS」の「AIオート」とも連動し、映画やドラマ、スポーツなど録画した番組のジャンル情報を再生時に「AQUOS」に送信し、ジャンルに合わせた映像に自動で調整する。

テレビ用とアンプ用、2系統のHDMI出力を備えた機種は、HDD容量6TB「4B-C60ET3」、4TB「4B-C40ET3」、2TB「4B-C20ET3」の3モデル。HDMI出力1系統の機種は、4TB「4B-C40EW3」、2TB「4B-C20EW3」、1TB「4B-C10EW3」の3モデルをラインアップする。

いずれも価格はオープン。

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