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冬生まれの保活「12月入園は無理」と告げられたママの体験を漫画化

  • 2022.10.20

産休、育休中のママにとって保育園に入園できるかどうかは死活問題ですよね。12月生まれの娘を育てているzumi(@zmm.zmzm)さんは、娘を1歳になると同時に保育園へ入れるため、市役所に相談に出掛けました。そこで年度中の途中入園は簡単なものではないことを知り、少しでも早く書類を出すようにアドバイスをされるのでした。zumiさんは無事に保活を終えることができるのでしょうか。『冬生まれの保活ってムリゲー』をダイジェストでご紹介します。

「11月申込で12月入園はほぼ無理」の言葉に衝撃

12月生まれの娘を1年後の育休終了と同時に保育園へ入れたいと考えていたzumiさん。書類をもらいがてら話を聞いてみることにしました。まだ時期が早いかなと思いつつ窓口へ行き、話をすると「11月に申し込んで12月の入園はほぼ無理」という衝撃の言葉が。

もし12月に入園させたいなら、早めに書類を準備して提出しておくように言われます。

予想もしていなかった言葉に驚くzumiさん。冬生まれの子どもを持つ親の保活はかなりハードなようです。自治体により空き状況には差がありそうですが、居住地の状況を知っておくことは重要ですね。

9月になり、ようやく重い腰を上げた

9月になりようやく保活に動き出したzumiさん。11月入園を目指し、まずは空きのある保育園をピックアップしました。そもそも空きがほとんどなく、家からの距離やどんな保育園かよりも「空きがあるか」を第一に見なければいけないことに理想とのギャップを感じます。

4つの園にしぼり、見学の予約をし保育園の見学を始めましたがコロナの影響で部屋の外からの見学のみという園も。細かいところまでは見ることができないのは残念ですよね。

さらに、zumiさんは園の見学をするうちにどの園がよいのかわからなくなってしまったようです。環境・施設の充実度・子どもの人数・通いやすさなど、さまざまな要素がある中で何を優先するか決めるのも大変です。

期待していなかった園が意外とよかった

期待していなかった園の見学の日、zumiさんは気持ちが乗らないまま夫と見学へ向かいます。思っていたよりも大きくきれいな園、先生の人柄やおむつのサブスクなど求めていたものがそろっていることを知り、直感的にここだと思ったようですね。帰宅後すぐに書類を記入し結果を待ちました。

入りたい園に無事入園が決まり、本当によかったですね。保活は早めがいいというのは聞いたことはあっても、実際どのくらいから動けばいいのかはわからない方もいると思います。

特に、zumiさんの場合、冬生まれの子どもの保活は想像以上にハードだったよう。保活を控えているママはぜひ参考にしたいお話でした。

著者:こびと

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