1. トップ
  2. レシピ
  3. 無印良品、冷凍食品「お惣菜シリーズ」に「かぼちゃと豆のサラダ」など野菜のおかず3種追加 リニューアル3種は“食べ切りサイズ”に変更

無印良品、冷凍食品「お惣菜シリーズ」に「かぼちゃと豆のサラダ」など野菜のおかず3種追加 リニューアル3種は“食べ切りサイズ”に変更

  • 2022.10.21
毎日の食卓に大活躍
毎日の食卓に大活躍

無印良品を展開する良品計画(東京都豊島区)が、冷凍食品「お惣菜シリーズ」の新商品3種類とリニューアル商品3種類を、10月26日から発売します。

流水解凍するだけで食べられる

同店の冷凍商品は2018年秋より販売を開始。主食となる「ごはん・パン・麺」や、フライパン1つで10分で調理ができる「ミールキット」、お弁当に入れたり、普段のおかずにもなる魚や肉などを使った「惣菜・煮込み」、自然解凍もできる「デザート・おやつ」など約80種類を現在、全国の約150店舗で取り扱っています。

「お惣菜シリーズ」は現在、肉や魚を使った「餃子」や「ハンバーグ」、「さばのロースト」など15種類を販売中。今回、食材の準備や下ごしらえに時間がかかる野菜の総菜が新たに追加されます。

新商品のラインアップは、揚げたサツマイモのコクや甘みを合わせた「かぼちゃと豆のサラダ」、酸味を効かせたさっぱりした味わいの「切り干し大根の塩こうじ和え」、しょうゆや砂糖、昆布だしで優しい味わいに仕上げ、マヨネーズでコクを出した「小松菜とくるみの白和え」の3種類です。内容量は各120グラム、価格は各290円(以下、税込み)です。

また、今まで200グラムで販売していたアイテムについても、「小分けにして解凍できないため、食べ切れない」という声をもとに、食べ切りサイズとして120グラムに変更。価格も従来の390円から290円に値下げし、リニューアルしています。

リニューアル商品のラインアップは、ひじきをベースに、小松菜や枝豆、焼きちくわなど9種類の素材を合わせた具だくさんの「彩り野菜とひじきの煮物」、七味唐辛子のピリッとした辛さとゆず皮の爽やかな香りが特長の「ごぼうと九条ねぎのきんぴら 柚子風味」、シイタケと昆布だしの優しい味わいが楽しめる「小松菜と揚げの煮びたし」の3種類です。

パッケージのまま15~30分流水解凍するだけで食べられるため、忙しい食事準備の合間にでき上がり、冷凍庫にストックしておくと便利なシリーズとなっています。

全国の冷凍食品を取り扱う同店とネットストアで販売されます。

オトナンサー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる