宮脇咲良が所属するLE SERAFIM、アメリカでも人気爆発！先輩のBTSに続く世界的グループになれるか

LE SERAFIMがカムバックと同時に、アメリカの音楽市場で大きな注目を集めている。

LE SERAFIMは10月17日、2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』の発表後、アメリカの音源チャートとYouTubeの急上昇に上がり、アメリカ現地で熱い人気を得ているのが分かった。

LE SERAFIMの新曲『ANTIFRAGILE』は、発売からわずか6時間で米iTunesトップアルバムチャート7位にランクインした。

また、同名のタイトル曲は発売翌日の10月18日、米Spotify「日刊トップソング」で141位を占めた。これは同日、新たにチャートインした曲の中で最も高い順位だ。

LE SERAFIMの公式YouTubeチャンネルに公開されたスペシャルパフォーマンス映像も大きな反応を得ている。

この映像でメンバーたちは中毒性の強い新曲『ANTIFRAGILE』に合わせて、歴代級のパフォーマンスを披露した。映像は公開から12時間で米YouTubeの急上昇動画30位にチャートインし、公開24時間で12位を達成し話題になっている。

このようにアメリカの各種チャートで優秀な成績を出しているLE SERAFIMは、グローバル市場でも頭角を現している。

LE SERAFIMの新曲『ANTIFRAGILE』は10月18日、グローバルSpotify「日刊トップソング」50位を占めた。これは前日対比で43位上がった成績で、LE SERAFIMは歴代K-POPガールズグループの中で4番目にグローバルSpotify「日刊トップソング」50位圏に進入したグループとなった。

また、この曲は10月18日、計24カ国の地域のSpotify「日刊トップソング」にチャートインし、全世界的からの関心を集めている。