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ダニエル・クレイグの娘エラ・ルードン、ロック様と並んでレッドカーペットに登場!

  • 2022.10.20
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ダニエル・クレイグの長女(30)は、ロンドンのレッドカーペットで、俳優のドウェイン・ジョンソンと並び、腰にスリットの入ったドレスで周囲を驚かせた。

映画『ブラックアダム』のプレミアに登場したエラ・ルードンとドウェイン・ジョンソン。(ロンドン、2022年10月18日)photography: Abaca

エラ・ルードンは、まるでボンドガールのようだった。10月18日(火)、ダニエル・クレイグの長女エラ・ルードンが、映画『ブラックアダム』のプレミア上映会で、腰にスリットの入ったロングドレスでロンドンのレッドカーペットを歩いた。ワーナー・ブラザーズの新作スーパーヒーロー映画の主人公、ドウェイン・ジョンソン(通称「ザ・ロック」)から頬にキスをされた。

『ブラック・アダム』のプレミアでドウェイン・ジョンソンとポーズをとるダニエル・クレイグの長女。(2022年10月18日、ロンドン)photography: Abaca

前日、エラ・ルードンは新作『ナイブズ・アウト: グラスオニオン』のヨーロッパ・プレミアで、父親の腕に抱かれてポーズをとっていた。ロンドン映画祭2022のクロージング・ガラで、ネットフリックスによる待望の新作が紹介された。

脚光を浴びないように

エラ・ルードン(30歳)は、ダニエル・クレイグの長女である。1994年に結婚してわずか2年で離婚したスコットランド人女優フィオナ・ルードンとの間に生まれたのが彼女だ。両親ともにショービズ界に身を置いていたが、彼女はきらびやかなレッドカーペットとはかけ離れた場所で育てられた。幼少期をロンドンで過ごし、17歳でマサチューセッツの寄宿学校に入学した。

ダニエル・クレイグ:離婚1回、結婚2回、娘ふたり

ダニエル・クレイグは1994年にフィオナ・ルードンと離婚した後、2001年までドイツ人のハイケ・マカチュと交際していた。その後、2011年6月22日、映画『ドリームハウス』の撮影現場で知り合ったイギリス系アメリカ人女優のレイチェル・ワイズとニューヨークで結婚した。エラ・ルードン、ヘンリー(レイチェル・ワイズがダーレン・アロノフスキー監督との間にもうけた息子)、そしてふたりの証人の4人だけが式に参加した。クレイグ夫妻は2018年9月にさらに女児(名前は不明)を迎えている。

舞台で活躍

卒業後、エラ・ルードンは演劇を学ぶためにマンハッタンの有名大学、ニューヨーク大学に入学したが、1年あまりで退学してしまった。

現在、ニューヨークとロサンゼルスを行き来する彼女は、シェイクスピア・アンド・カンパニーの作品をはじめ、定期的に演劇に出演している。また、2018年の『Trauma Is A Time Machine(原題)』、2017年の『マンイーター』など、短編映画にも次々と出演している。私生活面では、2021年2月にカルバン・クラインのモデルの恋人ベン・ヒルと別れた、とデイリー・メール紙が報じている。

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