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<3時間のお産>「うちの旦那と名前が同じだ」勝手にわく親近感!お隣の経産婦さんの会話が気になって

  • 2022.10.20

1児のママ、yasuco(@yas_uco)さんが2017年に娘さんを出産したときの体験談をつづっています。初産で分娩時間3時間だったことから、周りからは「安産で良かったね!」と言われたyasucoさん。しかし、実際の出産は思っていた以上に大変で……!?

出産予定日を8日後に控えたyasucoさんは、深夜に突然破水し、旦那さんと一緒に病院へ向かうことに――。

助産師さんに声をかけると「まずは破水かどうかを確認しますね」と、陣痛室へ案内されます。

そこで看護師さんが確認し、破水していることが分かると、その場で入院が決定。

しかしその後、陣痛が来ているのか、子宮口の開きはまだなのかを助産師さんが確認すると、まだ当分産まれそうにないという結果に……。

そのため、旦那さんは一度家に帰宅することに!

このときはまだ痛みなどを感じていなかったyasucoさんは、元気に「おやすみ~」と言うと、旦那さんを見送ったのでした。

看護師さんから「痛くなったらスグ呼んで下さいね」と言われ、ひとりになったyasucoさん。

すると、ぎゅうぅ~んとおなかから音が鳴り、軽い生理痛のような痛みを感じるように……。

しばらくすると痛みは落ち着いたのですが、そのタイミングで経産婦さんが隣のベッドにやって来て……!?

隣のベッドの経産婦さんの存在が気になって…

自分のベッドの隣に経産婦さんがやって来たことに、

興味津々なyasucoさん。

カーテンの向こう側の話声が聞こえたので聞いていると、

どうやら旦那さんは海外に居て、

お隣の女性はひとりで出産をするということが分かりました。

さらに奇遇なことに旦那さんの名前も一緒!

勝手に運命を感じたyasucoさんは、

お隣の女性(レジェンド)に恥じないお産にしようと決意するのでした。

「レジェンドに恥じないお産にしようと謎の誓いをたてた」とありますが、きっと同じ状況のママが隣にいたことが、このときのyasucoさんにとって心強かったのではないでしょうか。偶然旦那さんの名前も同じだったようですが、共通の項目が1つでもあると、勝手に親近感を持ってしまいますよね。


監修/助産師REIKO


著者:マンガ家・イラストレーター yasuco

2017年生まれの娘のママで、3人家族! 出産マンガや育児マンガを始め、イラストなども描いています。

ベビーカレンダー編集部

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