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「デートでしょ?麻酔していいの?」タイプの歯科医に会うためおしゃれをして歯医者へ→他の人とデートだと勘違いされた!<ファッションで失敗した話>

  • 2022.10.19

あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか? 「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

イケメンの歯医者さんに…

私がまだ20代のときのことです。 当時通っていた歯医者の先生は、若くてイケメンでわたしのタイプ。 話し方も優しかったので、すっかりその歯科医がお気に入りになりました。 私は彼によく思われたくて、ピンクのスカートにジャケット、髪にはリボンと思いっきりおしゃれをして歯医者へ。 すると、すごく痛いのに麻酔を打ってくれないため、我慢できずに麻酔をお願いしたところ「大丈夫ですか、麻酔しても?デートじゃないんですか?」と聞かれてしまいました。 先生のためにおしゃれしてきたのに、デートがあると思われてしまった私(笑) 後になって、先生のために着てきたなんて、気づくわけないよなーと反省しました。 (54歳/女性)
出典:CoordiSnap

せっかくおしゃれしたのに…

昔、とてもおしゃれな人と付き合っていた時のことです。 彼と釣り合うように、私も普段から頑張っておしゃれをしていたのですが、あるデートの前日、「どこに行くかは秘密!」と言ってきた彼。 私はとても楽しみで、膝上のミニワンピースに10cmのピンヒールを履いて気合いを入れて行ったのですが、着いてビックリ。 なんとまさかの山登りだったのです。 当時は、毎回露出度高めの服装や高いヒールを履くことが多かったのに、なぜここを選んだのかと怒りが…。 しかし、せっかく行き先を考えてくれたんだからと、怒りを抑えそのまま登山しました。 緩やかな山道でしたが、すれ違う人に「お姉ちゃんその靴大丈夫?」「そんな人初めて見た」と言われる始末。 それからはあまり派手な格好はせず、行き先もなるべく教えてもらってから服選びをするようになりました。 (29歳/女性)

TPOに合わせた服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。 失敗しない服選びを心掛けたいですね。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。

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