【単独】4日後に迫ったキム・ヨナの結婚式…祝歌は新郎が所属するボーカルグループが担当、新郎も歌う？

結婚を4日後に控えたキム・ヨナが、婚約者のコ・ウリムが所属するグループの歌を聞きながら人生の第二幕を開始する。

キム・ヨナとコ・ウリムは10月22日、ソウルの新羅ホテルで非公開の結婚式を挙げる予定だ。2人は2018年のAll Thatスケートアイスショーの祝賀舞台をきっかけに出会い、3年間の交際の末にゴールインする。

親しい知人たちのみを招待して行われる予定の結婚式は“非公開”で行われるだけに、司式者、祝歌などが知らされていない。国民的人気を誇る“フィギュアクイーン”の結婚式に全国民の関心が集まっているが、いかなる関連情報も明かされていない状況だ。

特に祝歌について、コ・ウリムが所属するクロスオーバーグループのForestellaも口を閉ざしている。メンバーのチョ・ミンギュは7月、とあるラジオ番組で「祝歌はまだ決まっていない。これ以上、私が言うことがないようだ」と口をつぐんでいた。

そして今回、結婚を4日後に控えたなか、祝歌はForestellaが担当することがわかった。10月19日に韓国メディア『OSEN』が取材した結果、Forestellaが結婚式で祝歌を担当し、2人の新たな人生を祝福し、応援する予定だという。

これについてForestella側も、「Forestellaがキム・ヨナ、コ・ウリムの結婚式で祝歌を歌う」と明らかにしている。ただし、新郎のコ・ウリムがメンバーたちとともに歌うかは明かされなかった。コ・ウリムが自身の結婚式を自らの声で直接祝うのかに関心が集まっている。

なお、キム・ヨナは2010年のバンクーバー冬季五輪で韓国フィギュア史上初の金メダルを獲得し、“フィギュア女王”として多くの愛を受けた。2014年ソチ冬季五輪での銀メダルを最後に現役引退し、2018年平昌冬季五輪広報大使など多様な活動を続けている。

そしてコ・ウリムはソウル大学校声楽科を卒業し、JTBC『ファントムシンガー2』で優勝したクロスオーバー男性4重唱ボーカルグループForestellaのメンバーとして活躍している。

（記事提供＝OSEN）