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入隊を発表したBTS、米ビルボードで相変わらずの存在感!18週連続チャートイン、過去アルバムも注目

  • 2022.10.19
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BTS(防弾少年団)が米ビルボードで依然として底力を見せている。

アメリカの音楽専門メディア『ビルボード』が10月18日(現地時間)に発表した最新チャート(10月22日付)によると、BTSのアンソロジーアルバム『Proof』は「ビルボード200」で前週から19ランク上昇した58位となり、18週連続でチャートインした。

同アルバムは、「ワールドアルバム」2位、「トップカレントアルバムセールス」26位、「トップアルバムセールス」30位に入り、タイトル曲『Yet To Come』は「ワールドデジタルソングセールス」の14位にランクインした。

JUNG KOOKのコラボ曲も好調!

 

「グローバル200」チャートでは『Dynamite』が138位、『Butter』が141位、『My Universe』が192位を記録。「グローバル(アメリカ除外)」チャートでは『Butter』が96位、『Dynamite』が102位、『My Universe』が124位に入った。

(写真提供=BIGHIT MUSIC)BTS

他にも2018年5月に発売されたBTSのアルバム『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』が「トップアルバムセールス」チャートに再進入して82位に上がり、「ワールドアルバム」チャートでは13位を記録した。

なおBTSのJUNG KOOKとチャーリー・プースのコラボ曲『Left And Right (feat. Jung Kook of BTS)』は、ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で3段階上がった42位に入り、16週連続でチャートインした。

最近、兵役を順次履行していくことを公式発表したBTSだが、米ビルボードで相変わらずの存在感を示している。

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