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「慣らし保育」で大御所感すらある…。娘の意外な一面に驚きを隠せない

  • 2022.10.19

保育園に子どもが通い始める際、子どもや親が保育園へ通う生活に慣れるよう、事前に「慣らし保育」を行う場合もあります。そのときに初めて親と離れることになる子どもは、不安で泣き出してしまうことも…。親としても覚悟が必要になる瞬間ですよね。そんな、初めての「慣らし保育」の様子を描いたカツキ(@katsuki.oko)さんの漫画『慣らし保育』をダイジェストでお送りします。

後から泣くほうが長引く?

子どもを保育園に通わせる前に、慣らし保育をすることになったカツキさん親子。

保育士さんから、「後から泣く子は長引く傾向にあり、最初に泣いてしまったほうがいい」と聞かされます。自分の娘は「すぐに泣くだろうな」と思っていたカツキさん。

ところが、娘はほかの子どもにボールを取られても、おもちゃの車をぶつけられてもまったく泣き出す様子がありません。驚くカツキさんは、「もしかしたら後から泣き出して長引くタイプかも?」と不安になるのでした。

泣き出さないどころか、マイペースに過ごす娘

慣らし保育2日目、カツキさんの娘はほかの赤ちゃんが近寄ってきても無視したり、おもちゃを横取りしようとしたり…。泣き出す様子は見られないどころか、まったく周りを気にしないマイペースぶり。

その後も、先生がほかの場所で遊ぶように園児たちを誘導しますが、カツキさんの娘はそれについていくこともなく、自由にふるまうばかり…。

いよいよママと離れて過ごすことに…

最初の2日は親子で慣らし保育に来ていましたが、3日目からはとうとう親と離れて子ども1人で過ごすことに。さすがに「泣き出すのでは」と思っていたカツキさんでしたが、ママと離されても娘は泣き出す様子がないどころか、まったくの無の表情…。

それでも心配になったカツキさんは、しばらくしてからそっと保育園の子どもたちの様子を窺います。カツキさんの娘はふつうになじんでおり、カツキさんは意外な娘の一面に驚きつつも安心するのでした。

わが子が思いのほかしっかりしているのを見るのは、成長を感じてうれしくなりますよね。でも、親を恋しがる様子もないのは、少しさみしく感じてしまうかもしれませんね。

著者:シンクアフェーズ

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