彼氏に溺愛される秘訣！男性が特別扱いしてしまう女性になるための3つのポイント

せっかく素敵な男性と付き合ったのに、なぜかすぐに別れてしまう女性もいると思います。

好きな人との幸せな関係を長続きさせるためには、男性に「この子は特別」と感じさせる必要があるのかも。

そこで今回は、男性がつい大切にしてしまう女性になるポイントを3つご紹介します。

「合コンとかで、自分のことばっかり話す子っているじゃないですか。
その場限りの付き合いならいいけど、彼女候補となると『俺の話も聞いてよ……』って思っちゃいますね」（26歳男性／金融関係）

会話の相性は、2人の関係が長続きするかを左右する重要なポイントです。

とくに、第一印象で「自分の話ばかり」「俺の話を聞いてくれない」と思われると、次の交流の機会までなくなってしまうかも。

自分が楽しく話すことはもちろん大事ですが、「〇〇くんはどう思う？」など、相手のターンを作ることを考えてみましょう。

「デートのたびに愚痴とか暗い話をされたら、やっぱり疲れちゃいますよ。
逆に基本がポジティブだと、何度でも会いたくなるし、それだけ大事にする気がします」（23歳男性／飲食）

信頼している相手に、愚痴や悩みを聞いてもらいたくなる気持ちは理解できます。

とはいえ、聞かされる男性もつねに心の余裕が十分とは限らず、他人のケアまで回れないこともあるはず。

だからこそ、自分なりのストレス解消法を見つけて、上機嫌をキープすることが大切なのです。

「元カノは『男がおごるのが当たり前』っていう感覚なうえに、かなり豪華なデートを好む子で……。
結婚後が不安になって、結局別れることになりましたね。
男からは言い出しにくいけど、『ピンチのときはお互い様』くらい寛容な子のほうが、将来をリアルに考えられるかな」（30歳男性／保険関係）

男性にとってお金の話は、女性に直接打ち明けることは少なくても、重大なもの。

「じつは無理してるけど言い出せない」なんて状況が続くと、溜めていた不満が限界を超え、突然別れを告げられる……なんて可能性もあります。

デート中のカフェ代はさりげなく払ったり、いつもより豪華な食事なら割り勘を提案したりと、負担を偏らせない態度が幸せを支えてくれるでしょう。

男性が特別扱いをしがちな女性は、2人の時間を無理なく自然体で過ごせる人のようです。

好きな人との幸せな関係を長続きさせるためには、相手への思いやりを忘れないことが大切。

お互いが心地よく過ごせる付き合い方を意識して、素敵な恋の相手を見つけてくださいね。

（上岡史奈／ライター）

（愛カツ編集部）