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「何に見える?」あなたは周りに流されやすい人?流されにくい人?【心理テスト】

  • 2022.12.6
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自分でしっかりと意見を決めたはずなのに、周りの流れに乗せられてコロっと意見を変えてしまう人って結構いますよね。あとで不本意だったと思うこともあるかもしれません。あなたは自分が周りに流されやすい人か流されにくい人か知っていますか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.巻物

2.ラップフィルム

3.絨毯

4.旗の先端



1.巻物に見えた人は「流されやすい人」

図形が巻物に見えた人は、流されやすい人かもしれません。自分で固い決意をしたはずが、周りの意見が違っていると気持ちが揺らいでしまい、結局流されてしまっていることが多いのではないでしょうか。周りと意見や考えが違うことが、ずっと気に掛かってしまうのかもしれません。

このタイプの人は、人当たりがよく協調性も高い人かもしれません。たくさんの人とうまくバランスを取っていく力に長けたところがあるでしょう。それゆえ、自分の意思を貫くことは難しく、どうしても周りに流されていってしまいがちなのではないでしょうか。

場の雰囲気を悪くしたくないと思う人ですので、流されてよかったことも多いかもしれません。でも中には流されたことを後悔してしまうときもあるでしょう。ここは譲りたくないという強い気持ちがあるときは、自分自身のために最後までしっかりと貫き通すことも必要なのではないでしょうか。

2.ラップフィルムに見えた人は「やや流されにくい人」

図形がラップフィルムに見えた人は、やや流されにくい人かもしれません。自分で固い決意をしたのであれば、周りがなんと言おうと流されずに貫こうとする強さのある人でしょう。流されるにしても、考えなしに流されるということはないかもしれません。

このタイプの人は、思慮深く自分なりの意見をいつもしっかりと持っている人でしょう。「なんとなく」で行動することは少ないのではないでしょうか。そのため、周りが自分と違う意見だからといって、安易に流されるようなことはしない人かもしれません。

あなたが流されるときには、それなりの理由があるのではないでしょうか。流されたというよりは、自分で考えた結果、意見を変えたというほうが正しいのかもしれません。しっかりと貫きたいところは貫き通すことができる人でしょう。

3.絨毯に見えた人は「流されにくい人」

図形が絨毯に見えた人は、流されにくい人かもしれません。自分で固い決意をしたら、絶対に意地でも動かない人なのではないでしょうか。周りと意見が違っていると、余計に意固地になってしまうことが多いかもしれません。

このタイプの人は、頑固でとても強い芯を持った人かもしれません。自分がこうすると決めたら、周りがなんと言おうと自分の意見を貫き通そうとするでしょう。相手が目上の人でも上司でも、自分の意見を曲げるということはしなさそうです。

流されにくい人ですので、自分の意思がはっきりしているときは、その意思を貫き通すでしょう。周りからは頑固だと非難されることもあるかもしれませんが、そのあなたの強さに憧れている人も多いかもしれません。

4.旗の先端に見えた人は「やや流されやすい人」

図形が旗の先端に見えた人は、やや流されやすい人かもしれません。自分で固い決意をしていても、周りから強く押されると、だんだん弱気になってしまい、結局流されてしまっていることが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は控え目で周りに気を遣いやすいところがある人でしょう。自分でしっかりと決めたことでも、周りから色々言われてしまうと、自分が間違えているような気持ちになってきてしまいがちかもしれません。そのせいで流されていってしまうことが多くなりがちでしょう。

あとから、流されずに自分を貫けばよかったと思うこともあるのではないでしょうか。あなたの場合は、もう少し自分に自信を持つことが大切なのかもしれません。そうすることで、強く押されても流されずに自分の意思を貫けるようになるのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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