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“新鋭Netflix公務員”『梨泰院クラス』俳優リュ・ギョンス、Netflix新作で“腹違いの姉”を混乱に陥れる

  • 2022.10.18

ドラマ『梨泰院クラス』で一躍有名になった俳優リュ・ギョンスがNetflixシリーズ『先山』(原題)への出演が確定した。

『先山』(ソンサン)は祖先の墓地がある山を意味する言葉で、存在さえ忘れていた叔父の死後、その山を相続したことで不吉なことが連続して起きるようになった家族の秘密が明らかになるという物語だ。

リュ・ギョンスは「先山」の相続者ソハ(演者キム・ヒョンジュ)の腹違いの弟ヨンホ役を演じ、腹違いの姉を混乱に陥れ、息の詰まる緊張感を与える予定だ。

無限の想像力で毎作品、驚きを抱かせたヨン・サンホ監督が企画と脚本で参加した新作に出演が確定したリュ・ギョンスは『地獄が呼んでいる』や2023年に公開予定のNetflix映画『ジョンイ』に続き、独創的な「ヨンニバス」の世界観にもう一度参加することになった。

先立って、リュ・ギョンスは2021年に公開したNetflix『地獄が呼んでいる』のユ・ジサジェ役を演じた。

(写真=スタジオサンタクロース)リュ・ギョンス

強烈な印象を残し全世界の注目を集めた経緯があり、今月7日に公開されたNetflix『グリッチ-青い閃光の記憶-』では生活秩序系警察兵曹役として役割を果たした。同時にNetflix映画『ジョンイ』の撮影まで終え、“新鋭Netflix公務員”の立地を固めている。

また、彼は韓国の劇場で上映中の映画『デムガ』(原題)で観客を笑わせ、バラエティ『青春MT』でもシリアスな役とは正反対の魅力で原石の発見を知らせた。

さらにtvNドラマ『九尾狐伝1938』主演のキャスティングまで知らせた経緯があり、絶え間ないラブコールを受け続けている。

このようにリュ・ギョンスは、スクリーンからブラウン管、OTTまで縦横無尽に行き来し、名実共に次世代を代表する俳優であることを示した。

世界的に有名なNetflix作品に相次いでキャスティングされ、しっかりとした演技力を認められ、無限のキャラクタースペクトラムを証明。『先山』では、またどんな独歩的な存在感と個性豊かなキャラクターを披露するか多くの人々の好奇心をそそる。

(記事提供=OSEN)

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