「何に見える？」あなたの“ナルシスト度”がわかる心理テスト

2022.12.30

ナルシストな人は、自分のことが大好きでしょう。自分を好きな気持ちは多かれ少なかれ誰もが持ち合わせていますが、その気持ちが強すぎると相手のことを考える余裕がなくなってしまうかもしれません。では、あなたのナルシスト度は一体どれくらいでしょうか？心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答え下さい。

1.潜水ヘルメット

2.電球

3.風鈴のガラス

4.スノードーム

1.潜水ヘルメットに見えた人は「ナルシスト度60％」

図形が潜水ヘルメットに見えた人は、ナルシスト度60％でしょう。みんなには隠しているようですが、実はナルシストなようです。表には出さずとも「どうして私のよさをもっとわかってくれないんだろう」なんて思っているのかもしれません。

このタイプの人は、頑固かもしれません。自分の意見に反対する人や、自分を批判する人を受け入れることが難しいのではないでしょうか。基本的に自分が正しいと思っていて、分かってくれない人とは最初から距離をとったりするのではないでしょうか。

一旦周りの意見を聞き入れてみる、ということをしてみてもよいでしょう。物事は客観的に見たほうが、正しく見えることが多いはずです。自分への自信は維持しながらも、周りの視点も取り入れられるようになれば、物事を正しく判断できる確率が上がるかもしれません。

2.電球に見えた人は「ナルシスト度40％」

図形が電球に見えた人は、ナルシスト度40％でしょう。あまりナルシストではないようです。自分のことを誰よりも客観的に把握しようと努めていて、長所も短所もよく理解できているようです。必要最低限の言葉や行動で自分を表現できるので、自分の話ばかりをしたりはしなさそうです。

このタイプの人は、謙虚なようです。自分のことを話す時は、自慢や嫌味に聞こえないように控えめに話すようです。褒められた時でも一歩下がって謙遜して、その後褒めてくれた人への感謝の言葉も忘れないのではないでしょうか。

あなたは自分のことが好きなのと同じくらい、人のことも好きになれるようです。自分にないものを持っている人がいたら、素直にすごいと思うのかもしれません。相手のよいところを見つけたら積極的に伝えるのかもしれません。

3.風鈴のガラスに見えた人は「ナルシスト度20％」

図形が風鈴のガラスに見えた人は、ナルシスト度20％でしょう。あまり自分のことが好きではないようです。自分によいところはあまりないと思い込んでいるのかもしれません。自分の評価を低くしているのは、自分自身なのではないでしょうか。

このタイプの人は、劣等感があるようです。何かにつけて人と比べる癖があり、そしてなんでも自分の方が出来ていない、劣っていると思い込んでしまっているようです。挑戦することや成長することを諦めている一面もあるのではないでしょうか。

もう少し自分を客観視してみるとよいでしょう。人と比べて自分で判断するのではなく「自分のよいところを教えて欲しい」と人に聞いてみるとよさそうです。思った以上に自分に魅力があることに気付けるでしょう。自信がつけば、できることも増えるはずです。

4.スノードームに見えた人は「ナルシスト度80％」

図形がスノードームに見えた人は、ナルシスト度80％でしょう。自分のことが大好きなようです。いつも自分がどうやったらもっと良く見えるか考えているのかもしれません。自分で自分に酔っているところがありそうです。また、人の好き嫌いの基準は、自分を好きでいてくれているかどうかで判断しているのではないでしょうか。

このタイプの人は、自己評価が高いようです。自分が一番だと思っているので、他の人を認めたり受け入れたりするのが苦手なのかもしれません。一方で、自己評価を高く保つために、日々かなり努力もしているのではないでしょうか。

自分のことが好きすぎると、人間関係を築こうとする時に邪魔になるでしょう。相手のよいところを見つけて認められるようになるとよいかもしれません。一人よがりにならずに、周囲の人とも上手くやっていけるのではないでしょうか。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース

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