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「何に見える?」あなたはキャパシティが小さい人?大きい人?【心理テスト】

  • 2022.12.21
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キャパシティが小さい人は、自分ができることが限られていて人よりできることが少ないのかもしれません。そのため、いつも余裕がなく忙しそうにしているのかもしれません。では、あなたはキャパシティが小さい人でしょうか、それとも大きい人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答え下さい。



1.鼻とひげ

2.パラソル

3.パーティーハット

4.クレヨンの先



1.鼻とひげに見えた人は「キャパシティがやや大きい人」

図形が鼻とひげに見えた人は、キャパシティがやや大きい人でしょう。あなたは仕事を受け持ったら、必ず最後までやり通すでしょう。自分のキャパシティでは足りない場合は、誰かの力を借りたりして、完成させようとするのかもしれません。

このタイプの人は、メンタルが強いでしょう。仕事がたくさん溜まってきてストレスフルな状況になっても、イライラしたりはしないようです。そういう時こそ、落ち着いて冷静な判断ができるようにしているのではないでしょうか。

あなたは仕事をそつなく丁寧にこなすので、どんどん仕事が集まってくるでしょう。仕事を振られたら、面倒くさいと思うのではなく、頼りにしてもらって嬉しいと思うのではないでしょうか。

2.パラソルに見えた人は「キャパシティが大きい人」

図形がパラソルに見えた人は、キャパシティが大きい人でしょう。人よりも多くのことが器用にできるようです。未経験の仕事でも、今までの経験を応用してこなすことができるのではないでしょうか。

このタイプの人は、要領がよいようです。仕事の飲み込みが早く、仕事のコツをすぐに掴めるようになるようです。取り掛かりも早く、いつも締め切りよりも前に仕事を終わらせてしまうのかもしれません。

あなたには実力もあり余裕もあるので、キャパシティが小さい人を助けてあげられるようです。また、効率のよいやり方や最適な方法などを、仕事がなかなかはかどらない人にアドバイスしてあげることもできるのではないでしょうか。

3.パーティーハットに見えた人は「キャパシティが小さい人」

図形がパーティーハットに見えた人は、キャパシティが小さい人でしょう。仕事が一杯になってきたところで、気持ちの焦りも加わって、さらに余裕がなくなってしまうのかもしれません。実際はそんなことはないのに「自分がやらなくては」と思い込んでいることもありそうです。

このタイプの人は、視野が狭いようです。自分のことだけで精一杯なようです。自分の仕事に取り掛かっていたら周りを見る余裕がないため、物事の全体像を掴んだり先の見通しを立てることができなくなってしまっているのかもしれません。

余裕のない時こそ、周りを見るとよいでしょう。一旦落ちついて周りを見渡せば、手伝ってくれる人もいるかもしれません。何でもかんでも自分一人でやろうとせず、人に割り振るとよいでしょう。仕事を頼むことは悪いことではないでしょう。

4.クレヨンの先に見えた人は「キャパシティがやや小さい人」

図形がクレヨンの先に見えた人は、キャパシティがやや小さい人でしょう。なぜか人よりも仕事が多く、いつも一番最後まで残っているのかもしれません。キャパシティが小さいというよりかは、自分のキャパシティを把握していなくて、キャパシティを超える量を引き受けてしまっているのではないでしょうか。

このタイプの人は、オーバーワーク気味なようです。いつもたくさんの仕事を抱えているようです。終わらせても終わらせても次から次へと仕事が舞い込んでくるのかもしれません。終わりがまったく見えないのではないでしょうか。

まずは自分のキャパシティがどれくらいあるのかを把握するところから始めるとよいでしょう。やるべきことを書き出してみて、一日の終わりに完了度をチェックしてみれば、自分のキャパシティが見えてくるはずです。自分のキャパシティに見合った仕事量を設定すれば、キャパシティオーバーになることはなさそうです。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース

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