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「何に見える?」あなたは浮かれやすい人?浮かれにくい人?【心理テスト】

  • 2022.12.1
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ちょっといいことがあったとき、あなたは自分が浮かれてしまっていると思いますか?それとも普段と全く変わらないと思いますか?自分では変わっていないつもりでも、周りからすれば上機嫌になっているという場合もあるでしょう。あなたはどうでしょうか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.パイプタバコ

2.サックス

3.アイスホッケーのスティック

4.チェックマーク



1.パイプタバコに見えた人は「やや浮かれやすい人」

図形がパイプタバコに見えた人は、やや浮かれやすい人かもしれません。ちょっといいことがあると、気分がよくなり高揚してしまっていることが多いのではないでしょうか。ただ、自分であまり浮かれてはいけないとブレーキも同時にかけているかもしれません。

このタイプの人は、シャイであまり感情を表に出すことをよしとしないところがあるでしょう。特に浮かれているような感じを他人に見せるのは恥ずかしいと感じやすいかもしれません。そのため、気持ちは浮かれているのですが、表には出さないよう意識しがちでしょう。

とはいえ、その浮かれた気持ちは、あまりうまくは隠せていないかもしれません。口元が緩んでしまっていたり、いつもよりフットワークが軽くなったりと、どこかしらに漏れ出てしまっているようです。周りには浮かれていることがバレてしまっているかもしれません。

2.サックスに見えた人は「浮かれやすい人」

図形がサックスに見えた人は、浮かれやすい人かもしれません。ちょっといいことがあると、誰が見ても明らかなくらい浮かれてしまっているのではないでしょうか。褒められたら、何度もそのことを周りに言ったりして、ニヤニヤが止まらなくなってしまうでしょう。

このタイプの人は、お調子者で素直なところがあるでしょう。そのため、嬉しい気持ちになるとすぐに顔に出てしまいやすいかもしれません。また嬉しい気持ちが後を引きやすく、いいことがあった日は一日中浮かれたままになりやすいのではないでしょうか。

ただ、浮かれているときは失敗しやすいかもしれません。そういうときは浮かれていたはずなのに、急に暗い顔になっていることもあるでしょう。ただ、浮かれているときほど立ち直りが早い傾向があるため、すぐにまた気を取り直して浮かれているご機嫌な人なのではないでしょうか。

3.アイスホッケーのスティックに見えた人は「浮かれにくい人」

図形がアイスホッケーのスティックに見えた人は、浮かれにくい人かもしれません。ちょっといいことがあったくらいでは、全く浮かれることはないでしょう。あなたが浮かれているとしたら、人生でベスト3に入るくらいいいことがあったときではないでしょうか。

このタイプの人は、クールで厳しいところがある人でしょう。そのため、自分に対しての要求水準がとても高く、ちょっとやそっとでは満足がいかないかもしれません。周りから褒められても、自分が納得いく水準に達していなければ、聞き流してしまうことが多そうです。

浮かれにくいため、周りの人からすれば褒めがいもないですし、少しとっつきにくさも感じるかもしれません。ちょっとしたことで浮かれている人を見ると、幸せな人だと冷ややかな視線を送ってしまっていることが多そうです。

4.チェックマークに見えた人は「やや浮かれにくい人」

図形がチェックマークに見えた人は、やや浮かれにくい人かもしれません。ちょっといいことがあったくらいでは、それほど浮かれることはないでしょう。また、浮かれるようなことがあったとしても、それほど後を引くことがないのではないでしょうか。

このタイプの人は、テキパキと効率よく物事を済ませることが好きな人でしょう。無駄は嫌いですので、浮かれてしまって必要以上の仕事を請け負うなどは好ましく思えないのではないでしょうか。少し浮かれても、すぐ気持ちを切り替えて通常通りに戻ってしまうところがありそうです。

割り切ったところがあるため、気持ちの高揚と行動が結びつきづらいかもしれません。浮かれても、いつもより優しくなるわけではありませんし、ダメなものはダメと言う厳しさもありそうです。心から浮かれて気持ちが緩くなるようなことはない人かもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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