“BIGBANG・G-DRAGONの義兄”で俳優のキム・ミンジュン、所属事務所との専属契約が終了

俳優のキム・ミンジュンが所属事務所との専属契約を終了した。

10月18日、『OSEN』の取材の結果、キム・ミンジュンは最近、所属事務所スタジオサンタクロースとの専属契約を終えた。スタジオサンタクロース側は「専属契約が終了したのは事実だ」と伝えた。

キム・ミンジュンはドラマ『チェオクの剣』で“チャン・ソンベク”役を演じ、印象深い演技で存在感を示した。

以降、ドラマ『私たち、恋してたのかな？』『ベビーシッター』『チング～愛と友情の絆～』『タチャイカサマ師』など、数多くの作品を通じて幅広いスペクトラムを立証した。

また、映画『道化師：ソリクン』『黄泉がえる復讐』『トップスター』『おまえを逮捕する』などを通じて、躊躇ないアクションから切実なメロドラマまでジャンル不問の消化力を見せた。

特にキム・ミンジュンは2019年にBIGBANG・G-DRAGONの姉で、デザイナーのクォン・ダミと結婚し、今年2月には父親になった。

所属事務所との専属契約が満了したキム・ミンジュンは最近、シン・ウチョルPDとイム・ソンハン作家の新作ドラマ『天女ドリアン』（原題）の男性主人公にキャスティングされたことがわかった。

（記事提供＝OSEN）