たくさん叶えてあげたい！男性が喜んで応える本命女性からのかわいいワガママ3選

女性から頼られることに喜びを感じる男性は多いです。

けれど、女性目線ではワガママになるんじゃないかと遠慮し、素直に甘えられないこともあるでしょう。

そこで今回は、男性が喜んで応える本命女性からのワガママを3つご紹介します。

「友達と会うときに車を出すのを頼まれたら、自分の家の最寄り駅まで来てもらって拾うし、帰りも駅までなら送りますね。
でも、頼んできたのが好きな子なら話は別です。
心配だから、その子の家まで送迎するのが俺のなかの鉄則です」（26歳男性／銀行）

行き帰りになにかあったらと心配だし、一緒にいる時間を増やしたくて、本命の女性を必ず自宅まで送迎するという男性は多いようです。

なかには、自分とのデートではない、彼女だけの用事でもOKという人も。

ちょっとした困りごとを思い切って気になる彼に相談してみて、彼が快諾してくれたら、少なからず好意を抱かれていると言えるでしょう。

「約束はしていないし、しかも次の日に仕事がある日の夜遅くに、好きな女の子から呼び出されたんですけど、すぐ駆けつけましたね！
自分も会いたかったし、求められていることがただうれしくて。
友達が飲み会に誘ってきたとかなら、悪いけど即断って寝ます（笑）」（29歳男性／税理士）

翌日の仕事や自分の疲れを気にせず、急な呼び出しに喜んで駆けつけるなんて、恋心がなければできないことのはず。

「多少無理をしてでも時間を作って会いたい」というのが、男性の本音なのかもしれません。

最近いい感じの彼に対して、会いたい気持ちが高まったら、素直に伝えてみるのもアリですよ。

「そのときの状況次第ですけど、友達との約束くらいならスケジュール調整して、彼女とのデートを優先してしまうことはあると思います。
大事な仕事とか、どうしても避けられない予定以外だったら、たいていのことは後回しにして彼女第一で動きますね」（30歳男性／通信会社）

相手が好きな女性なら、よほどのこと以外は彼女優先で行動する男性も少なくないようです。

気になる彼が友達付き合いや趣味に熱心なタイプでも、遠慮しすぎず誘いをかけてみましょう。

あなたに好意を持っているなら、本当に外せない用事以外は、出来るだけ予定を合わせようとしてくれるはず。

要望を伝えるときも、「無理しないでね」と一言添えるだけで、好印象に近づくこと間違いなし。

相手の迷惑を考えてワガママを控える姿勢は素敵ですが、ときには素直に甘えることも大切です。

好意をストレートに表現することが、2人の距離を縮める一番の方法と言えるでしょう。

かわいいワガママで好印象を積み重ね、恋のチャンスにつなげてくださいね。

（愛カツ編集部）