進んで距離を縮めてくる！男性に「アプローチしたい！」と思わせた女性の3つの言動

気になる男性との距離を縮めたいけれど、やっぱり彼からアプローチしてほしい……そう感じている女性もいると思います。

じつは、このような状況でただ待つのではなく、男性の心を刺激してアプローチを誘発することもできるのです。

そこで今回は、男性が自分から距離を縮めたくなった女性の言動を3つご紹介します。

「すごい気になってる女友達がいて、その子はLINEや電話ですぐに『○○が分からないんだけど、教えて？』って聞いてくるんですよね。
なんだかすごく俺を頼ってくれてる感じがするし、ずっと隣で支えてあげたいな……なんて思っちゃいます」（23歳男性／コンサル）

女性から頼られることに、誇らしさや喜びを感じる男性は多いです。

なにか困ったとき、まず彼に「教えて？」と声をかけてみるのは、アプローチとしても効果的なはず。

力になってくれたら、忘れずにお礼を伝えてくださいね。

頼りにされることで「もっと力になってあげたい」と思ってくれるかも。

「すごく仲のいい同僚の女性がいるんです。
会社で話すときもめちゃくちゃ盛り上がるし、LINEもしょっちゅうするのに、『飲みに行こう』とデートに誘っても答えはNOなんですよね。
それで余計に気になっちゃって、『もっと彼女との距離を縮めたい！』と奮闘する毎日です」（28歳男性／出版社）

男性は、手が届きそうで届かない距離感の女性を、つい追いかけたくなるもの。

彼との仲のよさに自信があるなら、あえて最初の誘いを断り、「なんで？絶対振り向かせたい」と燃えるきっかけにするのもアリ。

それ以降の誘いにはきちんと応えたり、代案を提示したりして、脈なしでないことのアピールもしましょう。

「後輩で妙に趣味が合う女の子がいて、好きな映画の話をすると『私もそれが好きなんです！』と言ってきたり、気になるカフェの話題とかにも食いついてきたり。
ここまで趣味嗜好が一緒だと、すごく気になるし『いろいろ一緒に出かけたら楽しいだろうな』って思っちゃいますね」（27歳男性／メーカー）

気になる彼の話には、「そうなんだ」「うんうん」といった相づちから踏み込んで、「私も！」と同意や共感を示すのがおすすめ。

自分と共通点の多い人には、誰しも親近感を抱きやすく、彼も自然とあなたのことを意識してくれるかも。

とはいえ、なんでもかんでも同意して「信用できない」「嘘をつく子なのかな」と誤解されないよう、注意が必要です。

自分からグイグイ声をかけなくても、男性からアプローチされるための工夫はできるのです。

なにもせず待つのではなく、さりげなく彼の心を刺激して、関係が変わるきっかけを作ってみましょう。

彼から動いてもらえる関係性になれば、自然と距離を縮まっていくはずですよ。

（愛カツ編集部）