(G)I-DLE、7カ月ぶりのカムバック！『TOMBOY』のヒット後は「プレッシャーさえも気持ちいい」

ガールズグループ(G)I-DLEが新しいアルバムについて語った。

(G)I-DLEは10月17日、オンライン中継を通じて5thミニアルバム『I love』の発売記念「X-LOVE-SHOW」を公開した。

3月に発表した初のフルアルバム『I NEVER DIE』のタイトル曲『TOMBOY』で国内外のチャートを占領し大きな愛を受けた(G)I-DLEは、7カ月ぶりのカムバックを知らせ再び並外れたコンセプトを予告した。

『TOMBOY』の成功後、負担はなかったかという質問にソヨンは「負担はいつもあるものだ。そのおかげでより頑張れるし、上手く作れるようになる。負担に感じるせいで次はどれだけ上手くできるかと考えるよりは、私たちが何をすれば面白いかということに集中した」と答えた。

(G)I-DLEの新曲『I love』は、「私」は他の誰かが望む姿ではなく、ただ「私」本来の姿で存在しなければならず、私が望まない見せかけは脱ぎ捨てて飾らない素顔を見せるという堂々とした覚悟を表現している。

メンバーたちは今回のアルバムについて「愛について話すアルバムだ。様々な愛と感情が込められている中で、本当の愛を探していく過程を表現した。私たちが見つけた本当の愛は、私を愛すること、私の素顔を愛してくれることだった。愛の対象は家族にもなれば、友達にもなる。それは聞く人が各自で受け止めてもらえると嬉しい」と説明した。

（記事提供＝OSEN）