いつの間にか対象外に？男性がショックを受けた女友達の発言3選

誰しも、人に指摘されたくないことをいくつか抱えているもの。

気になる男性の地雷を気づかずに踏んで、いつの間にか恋愛対象から外されていた……なんて展開は避けたいですよね。

そこで今回は、男性がとくに不快感を募らせた発言を3つご紹介します。

「俺が就職や進学で悩んでいたときに、女友達が『みんなもうとっくに就活はじめてるよ？』『ちゃんと将来のこと考えたほうがいいんじゃない？』と言ってきて複雑な気持ちになりました。
随分と偉そうだな……と思ってしまい、そのままLINEも返さなくなりましたね」（25歳男性／コンサル）

アドバイスは相手に寄り添い、受け入れやすい形で提示してこそ意味があるもの。

相手のことを真面目に考えていても、上から目線に意見を押し付けるだけでは、彼の助けにはなりません。

彼なりの考えを尊重しつつ、頼られるまではそっとしておいた方が、力になってあげたい気持ちを正しく伝えられるかも。

「女友達から『元カノ本当かわいくなかったよね！』と言われて、もう終わったことなんだけど、さすがにモヤモヤしますね」（29歳男性／メーカー）

カップルが別れる理由はさまざまですが、かつて好きだった人を悪く言われたら、複雑な気持ちになる人が多いはず。

彼自身が元カノの不満を口にしていても、同調して悪口を言ってほしいわけではない場合もあります。

また、発言の受け取られ方とは別に、悪口は自分自身の印象を等しくマイナスに持っていくので、楽しい話を心掛ける方がおすすめです。

「俺の服装にいちいち口を出してくる子がいます。
『その格好、似合ってないからやめたほうがいいよ』と言われたときは、結構ムカつきましたね。
別に誰にも迷惑かけてないんだし、放っておいてほしいです」（27歳男性／通信）

特別親しいわけでもない女性からのダメ出しには、気を悪くする男性がほとんどでしょう。

TPOに合っていない、非常識な格好などの場合には指摘した方がいいかもしれませんが、そうでないなら余計な口出しはしない方が無難です。

誰しも、自分で「これがいい」と判断したものを否定されたら、多少のショックを受けると同時に、相手に抱く印象が悪くなる可能性は高いはず。

ファッションについて提案するなら、否定から入るのではなく、「こういう服も似合いそう！」という言い方がいいかもしれませんね。

中身の同じメッセージでも、表現の仕方次第で与える印象はまったく異なります。

相手の男性を大切に思っているからこその発言なら、なおさら思いやりや気遣いを欠かさない意識が大切です。

どんなに親しい間柄でも、人として最低限の礼儀を忘れないことは、良好な関係を保ち、進展させるカギになると言えるでしょう。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）